68: ◆axh.jP1Twpjg
2012/09/11(火) 21:40:21.82 ID:La4hkDje0
一瞬状況が飲み込めなかった。
ドアを開けると、千反田が立っていたのだ。
ん? 何で千反田が俺の家にいるんだ?
千反田はペコリとお辞儀をすると、言った。
える「こんにちは、折木さん。お加減いかがですか?
ちょっと心配だったので、お見舞いに伺いました」
奉太郎「ああ……」
そうか、見舞いに……。何だか嬉しかったが、そんなことはおくびにも出さない。
おっと、いかん。
奉太郎「そうだったか。まあ、せっかくだから上がっていってくれ。何も出せないけどな」
える「はい。それでは、少しお邪魔しますね」
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