過去ログ - とあるエスエス板のSS書きと安価SS書きの最終戦争
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/13(木) 00:44:52.49 ID:c9jYXFrXo
「戦争だ。もはや戦争しかない」

「どうしたんだ。伊原。ひとまず落ち着いてくれ」

「こ、これが落ち着いていられますか。あの野郎どもを叩きのめさないと気が収まらねえ」

「いきなり言われても何が何だかよく分からん。とりあえず説明してくれよ」

「あ、あ。そうですね。少し興奮し過ぎました。それじゃあ『エセエセ』に今すぐ来てください。
 SS書きで主立った連中にも、今、呼び掛けてるところです。お願いしますよ。緊急時なので。
 あ、昼飯まだ食べてないのなら、奢りますから。じゃ、来てくださいね」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/13(木) 00:45:20.96 ID:c9jYXFrXo
そういうなり、伊原は電話を切った。

一方的に電話を掛けてきて、こちらの都合も聞かずに用件だけを述べるのはないだろう。

と、心の中で毒づいたが、おれが定職にもつかず年中ぶらぶらしていて暇なのは事実であるし
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/13(木) 00:45:57.75 ID:c9jYXFrXo
「あっ、等々力さんが来た。こちらです。こちら」

喫茶店『エセエセ』に入ると、おれに呼び掛ける伊原の声と共に
中央のテーブル席を占領している連中が、一斉にこちらを見た。
その中には、オフ会で見知った顔も何人かいて、おれに会釈してくる。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/13(木) 00:46:35.57 ID:c9jYXFrXo
「君も来ていたのか。一体どういう集まりなんだ」

おれはテーブル席の面々を見回しながら、声をひそめて歴田に訊ねた。

アイマスSSを量産しまくることで名を馳せた愛原木、魔王と勇者を題材にした長編SSを
以下略



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