17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:23:18.66 ID:dbR+dkF70
P「り、律子?」
律子「あ、あの……って、プロデューサー!そんな体でどこ行く気ですか!」
P「い、いや、律子を送っていこうかと思って…」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:24:42.52 ID:dbR+dkF70
律子「薬と栄養ドリンクです…これ飲んでゆっくり寝てください…」
P「あ、ありがと…」
律子「…そ、それに私…別に怒ってなんかいませんよ…」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:25:56.91 ID:dbR+dkF70
P「悪い、大丈夫だ…なんか安心したら、少しクラッとしただけだから…」
律子「…」
律子「…あ〜、もう!」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:27:17.53 ID:dbR+dkF70
律子「…それじゃプロデューサー、それ飲んだらちゃんと寝てくださいね」
P「わかった…なんか色々と迷惑かけて悪いな、律子」
律子「もう…別に気にしてないって言ってるじゃないですか…」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:28:21.36 ID:dbR+dkF70
P「いや…けど、いきなり律子が彼女とか変なこと言うから…」フキフキ
律子「え!?だって…彼女…さんにメールしようとして間違ったんじゃ…」
P「は?俺、彼女なんていないよ?」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:29:25.98 ID:dbR+dkF70
律子「ご、ごめんなさい…ただ…着替えがないから…お母さんにって…あははは…」
P「しょうがないだろ…明日着ていくシャツすら無かったんだから…」
律子「シャツが無いって……全く、しょうがない人ですね…」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:30:34.10 ID:dbR+dkF70
律子「けど、明日着ていくシャツすらないんですよね?」
P「そ、それはそうだが…」
律子「で、どこなんですか?あ、浴室の方かな?」スタスタッ
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:32:33.82 ID:dbR+dkF70
――パンッパンッ
律子「…全く、よくこれだけ溜め込めんだものね…っていうか、Yシャツくらいクリーニングに出しなさいよ…」
――カラカラカラッ
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:34:26.61 ID:dbR+dkF70
――ピピピピッピピピピッ…
P「…ん…ん〜ん……」ムクッ
P「あ、朝か…」ペシッ
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:36:08.24 ID:dbR+dkF70
P「なんか律子には色々と迷惑かけちゃったなぁ」
P「俺が間違ってメール打っちゃったせいで、わざわざ夜中に来てくれて…」ヨイショッ
P「それに洗濯までしてもらちゃったし…」ガラッ
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2012/09/13(木) 23:39:44.84 ID:dbR+dkF70
事務所
P「おはようございまーす」
小鳥「あ、プロデューサーさん、おはようございます」
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