28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:41:05.50 ID:dbR+dkF70
P「ああ、大分熱は下がったからな、そういう律子こそ大丈夫か?昨日ほとんど寝てないんじゃ…」
律子「あのあと、すぐに帰って寝ましたから大丈夫ですよ」
P「ほんとか?なんか朝飯まで作ってあったから、心配で…」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:42:14.22 ID:dbR+dkF70
――数日後
P(むぅ…)
P(あれから、どうやって律子に埋め合わせしようか考えてるが…)
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:43:55.99 ID:dbR+dkF70
亜美「あ、兄ちゃん、ただいまー」ダキッ
P「こ、こら亜美!いきなり抱きつくなっ」
亜美「んっふっふ〜、よではないかよいではないか、亜美、疲れちってるんだよー」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:45:43.54 ID:dbR+dkF70
律子(なんだろ…この間から胸が苦しい…)トクン
亜美「あれあれ、りっちゃん?どっかしたの?」
あずさ「あの律子さん、なにやら朝から顔色が優れないみたいですけれど、もしかしたら体調があまり宜しくないんじゃないですか?」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:47:49.94 ID:dbR+dkF70
亜美「あ、そうだいおりん〜、1曲目なんだけどさぁ…」
律子(はぁ…ほんとどうしちゃったんだろ…私…)
伊織「…はぁ?そんなこと出来るわけないでしょう!」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:49:16.83 ID:dbR+dkF70
―――――
――――
――
あずさ「……と、打ち合わせ中に倒れてしまって…」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:52:08.08 ID:dbR+dkF70
P「すみません音無しさん、ちょっと出てきます!」ダッ
小鳥「あ、はい!」
亜美「ちょ、ちょっと兄ちゃん…」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:53:48.17 ID:dbR+dkF70
――律子自宅前
P「……と、勢いに任せて来てしまったが…」
P「れ、連絡もせずに来てしまったのは、やっぱり不味かったかなぁ…」ウロウロ
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/09/13(木) 23:55:02.48 ID:dbR+dkF70
P「よ、よし、そうと決まれば、いざ…」プルプルプル…
チャイム「……」
P「いや、ちょ、ちょっと待て…」ヒョイッ
37:1 ◆DarepNr4zM
2012/09/13(木) 23:57:47.59 ID:dbR+dkF70
P「な、なんだ…今、伊織の声がしたような…」キョロキョロ
P「……気のせいか」
P「……」
38:1 ◆DarepNr4zM
2012/09/13(木) 23:59:22.85 ID:dbR+dkF70
律子「……ん…んんっ……」
律子「……」ボー
律子「あれ……私なんで家に……」ムクッ
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