過去ログ - マミ「違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2012/09/14(金) 19:34:02.53 ID:bNf12Mwj0
キュウべえ。
   私の愛しいあの子。

   たまにちょっぴりイジワルで、デリカシーの足りないところもあったけど、
   それでも彼は、私の大切なお友だちで、
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2012/09/14(金) 19:35:03.11 ID:bNf12Mwj0
まどか「いいけど、場所、わかる?」

QB「君の魔翌力をたどるさ」

まどか「そ、そっか。それじゃあ、またあとでね。マミさん、失礼します」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/09/14(金) 19:35:50.84 ID:f7SRryeYo
違う!私のキュゥべえは、たった一人!
どんなにスペアで増えたって、キュゥべえは…
私と一緒にいたキュゥべえは、たった一人しか、いないんだぁぁぁぁぁっ!


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2012/09/14(金) 19:35:55.31 ID:bNf12Mwj0
マミ「……?」

QB「話というのはそのことかい? なら、残念だけどそれ以上のことはわからないよ」

マミ「い、いえ。そうじゃなくて」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2012/09/14(金) 19:36:50.10 ID:bNf12Mwj0
マミ「な……」

マミ「何を、言っているの、キュウべえ……?」

QB「何って、君の質問に対する答えだよ。――上手くいくと思ったんだけどなぁ」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2012/09/14(金) 19:37:45.33 ID:bNf12Mwj0
マミ「彼女は、鹿目さんは、心から心配してあなたを助けようとしたのよ?
   その気持ちを踏みにじるようなことを、あなたはしようとしたの!」

QB「まさか。逆だよ。その気持ち――助けたいという意思を無駄なく活用するための
   もっとも効率的な方法だよ」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2012/09/14(金) 19:38:22.63 ID:bNf12Mwj0
マミ「それは……」

QB「……」 ジー…

マミ「っ……」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2012/09/14(金) 19:38:52.36 ID:bNf12Mwj0
マミ「そう……」 ホッ…
          . . . ..... . .. .. .
QB「でも――それがどうしたっていうんだい?」

マミ「……ッッ!?」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2012/09/14(金) 19:39:25.38 ID:bNf12Mwj0
QB「……。やっぱり、おかしいのは君の方だよ。どうしてそんなふうに距離をとるんだい?」

マミ「う、あ……」

マミ「あぁ……あ――」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2012/09/14(金) 19:39:58.31 ID:bNf12Mwj0
マミ「う、うぅぅ……」

マミ「キュウべえ……」

QB「なんだい?」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2012/09/14(金) 19:40:24.18 ID:bNf12Mwj0
マミ「……」

QB「……」

マミ「……わかったわ」
以下略



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