過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」
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2012/09/17(月) 15:12:41.27 ID:icnATYyg0
織莉子「………察するに、その子があなたの守りたい子、と言ったところかしら?」
ほむら「否定は、しないわ」
織莉子「…………」
以下略
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2012/09/17(月) 15:20:26.55 ID:icnATYyg0
ほむら「魔女が、どこからやってくるのか。それは、考えた事ある?」
織莉子「魔女が……?」
ほむら「………」
以下略
124
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2012/09/17(月) 15:25:46.50 ID:icnATYyg0
ほむら「あいつは、都合の悪い事なんて何一つとして言いやしない」
織莉子「……」
ほむら「その代わりとしてかはどうかは知らないけれど、奴は問い詰められれば嘘は言わない。言葉を濁すことはあっても、ね」
以下略
125
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2012/09/17(月) 15:35:45.46 ID:icnATYyg0
織莉子「お父様は、わたしがこの世で最も尊敬する方でした。そんなお父様が、唐突にわたしの目の前から姿を消してしまって……わたしは、文字通り生きる指針を見失ってしまっていた」
ほむら「………」
織莉子「そんな時でした。何もかもに絶望しているわたしの元に、キュゥべえが姿を現したんです」
以下略
126
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[saga]
2012/09/17(月) 15:45:41.18 ID:icnATYyg0
ほむら「………こんな言葉は、ただの気休めかもしれないけれど」
織莉子「……?」
ほむら「わたしは、今まで何度も時間を繰り返してきたと言ったわよね」
以下略
127
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[saga]
2012/09/17(月) 15:52:57.50 ID:icnATYyg0
ほむら「たまたまこの時間軸では、不幸な偶然が重なっただけ。そう、思いましょう?」
織莉子「ありがとうっ……その言葉で、わたしが……お父様が、どれだけ救われたかっ……!!」
ほむら「そしてあなたのお父様は、深い自責の念に駆られていたのも間違いない」
以下略
128
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[saga]
2012/09/17(月) 15:57:16.85 ID:icnATYyg0
小休止
ホントは昨夜ここまで書きたかったんだけど、眠さで頭が半分やられてたから中断して正解だったかも
また夜に投下来ます
129
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(長屋)
[sage]
2012/09/17(月) 17:07:00.80 ID:ALwQ0kYEo
乙
130
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[sage]
2012/09/17(月) 22:33:37.99 ID:mGTssPCx0
乙
しかしオリコの父親は本当に不正をしてたんだろうか?
最初漫画読んだときは政敵に嵌められたんだと思ってたわ
131
:
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[sage]
2012/09/18(火) 00:11:13.34 ID:Q/fx3y7D0
謀略は実際によくある事だろ
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