過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/15(土) 20:05:37.26 ID:kVq985GN0
QB「それはよかった。で、キミはこれからどうするんだい?」

織莉子「……まずは仲間を集めなければ」

QB「仲間?」

織莉子「ええ。とてつもなく強大な力を前に、わたし一人の力はとてもじゃないけど太刀打ち出来なさそうですから」

QB「へぇ……出来るなら、詳しく教えて欲しいな」

織莉子「それよりも先に、わたしの頼みを聞いてくれないかしら?」

QB「頼み?なんだい?」

織莉子「この街……見滝原に、魔法少女はいるのかしら?いるのなら、教えて欲しいの」

QB「魔法少女のことは、僕の口から話すのは出来るのなら避けたいのだけれど……」

織莉子「………ふむ」

QB「それじゃ、僕は行くよ。キミの願いは叶ったようだし、魔法少女として、頑張ってくれ」

織莉子「ええ、もちろんそのつもりよ。じゃあね、キュゥべえ」

QB(強大な力とはまさか、ワルプルギスの夜の事かな……彼女の祈りなら、それが見えていてもおかしくないね)トコトコ

QB(……やっかいな事にならなければいいけど)


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