過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/15(土) 23:42:16.62 ID:kVq985GN0
キリカ「それじゃ、行って来るよ織莉子!」

織莉子「ええ、気をつけてね」

キリカ「よしっ、出発だぞ恩人!」

マミ「いえ、いくらなんでもそれは……」ブツブツ

〜〜〜

風見野・町外れ―――

キリカ「さって、子連れ狼はどこにいるのやら」スタスタ

マミ「も、もし本当に子供を連れていたらどうすれば……佐倉さんが母親なら、わたしは一体何に?」ブツブツ

キリカ「さっきからブツブツと独り言を言っているけれど、大丈夫かい?」

マミ「叔母に当たるのかしら……いや、もうすでに佐倉さんとは師弟関係ではないのだし、それは違うかも……」ブツブツ

キリカ(人の話を聞いちゃいない)

マミ「第一、わたしはまだおばさん呼ばわりされる年ではないわ……複雑な気分ね……」ブツブツ

「……おい、あんたら?」


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