過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」
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93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 00:55:19.99 ID:icnATYyg0
駅前・喫茶店―――

マミ(やっぱり……何を考えているのかわからない子ね……)コクッ

キリカ「恩人っ……」ゼェゼェ

マミ「あ、キリカさん……」(すっかり忘れていたわ)

キリカ「何を、こんなところで優雅に紅茶なんか飲んでいるんだい……?」ゼェゼェ

マミ「暁美さんを呼び出して、ここで待ち合わせをしているの。ちょうどよかったわ、キリカさん、あなたも同席してちょうだい」

キリカ「おごってくれるのかい?」

マミ「………あまり高いモノでなければ」

キリカ「そう来なくっちゃ!あ、ウェイトレスさーん!こっちこっち!」ブンブン

キリカ「二色ケーキセットに、紅茶ひとつ。あ、お砂糖は三袋で!」

ウェイトレス「かしこまりました」

マミ「遠慮しないのね……確かに高いものではないけれど……」

キリカ「タダより高いモノはないってね!」


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