過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」
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2012/09/17(月) 01:02:37.42 ID:icnATYyg0
十数分後―――
ほむら「………」スタスタ
マミ「来たわね、暁美さん」
以下略
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2012/09/17(月) 01:09:08.38 ID:icnATYyg0
キリカ(ふむ、暁美ほむら……)
キリカ(ヘアバンドに、黒髪のロング……特徴は織莉子から聞いた通り。それに、恩人の話から彼女は魔法少女なはず)
キリカ(織莉子の言っていた少女は、彼女で十中八九間違いなさそうだね)
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2012/09/17(月) 01:13:28.17 ID:icnATYyg0
キリカ「二人とも、糖分が足りてないんじゃないのかい?ほらほら暁美、喫茶店に来たんだからとりあえず何か注文しなよ!」
ほむら「………」
キリカ「ウェイトレスさーん!こっち来てよ!」
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2012/09/17(月) 01:16:49.34 ID:icnATYyg0
ウェイトレス「お待たせしました」カチャカチャ
キリカ「さ、とにかく食べて糖分を補給して!紅茶にも砂糖を」
マミ「わたしには結構よ!」サッ
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2012/09/17(月) 01:22:29.71 ID:icnATYyg0
ほむら「はぁ……それで?」コクッ
ほむら「甘っ……」
キリカ「おいしいだろう?」ニコッ
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2012/09/17(月) 01:26:22.83 ID:icnATYyg0
キリカ「二人とも、圧倒的に糖分が足りないよ、うん」
ほむら「人の紅茶に三袋もぶち込んでおいて、よく言えたものね」
キリカ「足りないからいれてあげたんじゃないか、心外だなぁ。ほらほら、モンブランだってせっかく頼んだんだから、食べなよ」
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2012/09/17(月) 01:30:00.17 ID:icnATYyg0
キリカ「暇はない?何か用事でもあるのかい?」
ほむら「あなたたちには関係の無いことよ」
キリカ「………ワルプルギスの夜と対峙していた、魔法少女……」
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2012/09/17(月) 01:35:09.15 ID:icnATYyg0
美国の家―――
キリカ「ただいまー、織莉子!」
マミ「お邪魔します」
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2012/09/17(月) 01:37:02.77 ID:icnATYyg0
居間―――
織莉子「はい、どうぞ」カチャカチャカチャン
ほむら「また紅茶を……」
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2012/09/17(月) 01:42:28.25 ID:icnATYyg0
キリカ「いや、織莉子!今言ったばかりじゃないか!わたしの予定では喫茶店なんて行くつもりはなかったんだってば!」
織莉子「それでも!わたしを差し置いて喫茶店に行ったのは重罪よ!」バシンッ
キリカ「ひぁっ!!だ、だって仕方ないじゃないか!」
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2012/09/17(月) 01:51:35.86 ID:icnATYyg0
織莉子「お見苦しい所をお見せしてしまいましたね」
ほむら「いえ……。それで、あなたたち、何者?」
織莉子「わたしとキリカ、ですか?」
以下略
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