118:>>1[saga]
2012/09/24(月) 19:07:24.20 ID:PvXax37C0
ちょいと遅くなっちまいました。
では開始です
よろしくお願いします
119:>>1[saga]
2012/09/24(月) 19:07:50.88 ID:PvXax37C0
第八話
土御門「……どうする?」
120:>>1[saga]
2012/09/24(月) 19:08:25.90 ID:PvXax37C0
「それで、どうするんだ。俺様は気が長いほうだが、あまり待たされるのは好きではない」
「うむぅ……」
121:>>1[saga]
2012/09/24(月) 19:08:58.09 ID:PvXax37C0
フィアンマ「そうか。それじゃあ移動するか。えーと……ん? お前たちは五人なのか?」
土御門「ぜよ」
一方通行「時空が歪ンでなけりゃ五人のはずだ」
122:>>1[saga]
2012/09/24(月) 19:09:33.06 ID:PvXax37C0
目を開けると、私たちは少し古ぼけたアパートの前に立っていた。
123:>>1[saga]
2012/09/24(月) 19:10:01.42 ID:PvXax37C0
「えーと、お邪魔するぜい。アンタは確か……シルビアさん?」
「ふうん、私を知っているの?」
「イギリス清教」
124:>>1[saga]
2012/09/24(月) 19:10:37.06 ID:PvXax37C0
シルビア「私はシルビア。隣の如何にも間抜けそうなツラをしているのはオッレルス」
オッレルス「なんでそんな紹介なの? ねえなんで?」
土御門「オッレルスだと……。ここは一体……」
125:>>1[saga]
2012/09/24(月) 19:11:06.47 ID:PvXax37C0
このオッレルスとかいう人、やたらイジられてるわね。
まるで海原みたい。
滲み出る空気は圧倒的に違うけど。
126:>>1[saga]
2012/09/24(月) 19:11:46.79 ID:PvXax37C0
ガチャリ
フィアンマ「……酷い目にあった」
シルビア「ふん、自業自得だよ」
127:>>1[saga]
2012/09/24(月) 19:12:24.48 ID:PvXax37C0
結標「仲良いわね」
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