3: ◆USZbC4nXcg
2012/09/21(金) 08:49:16.44 ID:D7EdyixIO
QB「さぁ、君はどんな願いでソウルジェムを輝かせるんだい?」
迷うことなど無い、願いは一つ。
4: ◆USZbC4nXcg
2012/09/21(金) 08:58:52.23 ID:D7EdyixIO
あたしは夜までソウルジェムを眺めていた。
さやか「ソウルって言うだけあってやっぱり重みありがたみがあるねぇ……」
「一端の女子中学生がこんな大きい宝石なんて普通持ってないよねぇ……大事にしないと」
5: ◆USZbC4nXcg
2012/09/21(金) 09:06:32.02 ID:D7EdyixIO
まどか「嫌……」
魔女の口付けを受けた人から逃げたと思ったらそこは魔女の結界で、ニヤニヤした顔の使い魔がわたしに向かってくる。
6: ◆USZbC4nXcg
2012/09/21(金) 09:15:24.72 ID:D7EdyixIO
さやか「へへっ、魔法少女さやかちゃん参上!」
まどか「さやかちゃん!?契約したの?」
さやか「気持ちの変化ってやつ?まぁ、ちょっと片付けてくるから待っててよ」
7: ◆USZbC4nXcg
2012/09/21(金) 09:20:03.46 ID:D7EdyixIO
白いブラウン管にコウモリの様な翼が生えた化け物を見つける。
多分あれが魔女……!
あたしに気付いた魔女は、ブラウン管に何やら映し出してきた。
8: ◆USZbC4nXcg
2012/09/21(金) 09:22:52.35 ID:D7EdyixIO
さやか「案外あっさり倒せるもんだね」
最初に大きいのを食らわせてやると魔女は上手く動けなくなったようで、近くに陣取って只管斬りつけてやったらどうやら倒せたようだ。
9: ◆USZbC4nXcg
2012/09/21(金) 09:26:39.64 ID:D7EdyixIO
さやか「お待たせ、まどか」
まどか「警察に連絡しないと……」
仁美が口付けを受けるなんて、どうしたんだろうか……あたし達が仁美をほったらかしてマミさんと魔法少女体験なんてやってたからかな……
10: ◆USZbC4nXcg
2012/09/21(金) 09:29:33.95 ID:D7EdyixIO
さやか「マミさんが死んでこの街で好き放題できると思っただろうけど、残念だったね」
まどか「さやかちゃん、そんな言い方は……」
ほむら「……」
11: ◆USZbC4nXcg
2012/09/21(金) 09:41:24.67 ID:D7EdyixIO
ほむら「また、美樹さんが契約してしまった……」
美樹さんは、私にとってのまどかの様な人。
12: ◆USZbC4nXcg
2012/09/21(金) 09:49:45.87 ID:D7EdyixIO
まどか「おはよ、さやかちゃん」
さやか「あれ?仁美は…?」
まどか「昨日のアレで家族会議だって……仁美ちゃんからしたら覚えがないだろうに……」
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