113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2012/09/29(土) 12:11:44.09 ID:6k4Zs+Xt0
青年 「どうだっ!」
超電磁砲の交わった点、爆心地(グラウンドゼロ)は直径数十メートルに及ぶクレーターが地面を穿っていた
御坂 「くそっ相討かっ」ギリッ
御坂 「でもまだまだこれからよっ!」ニッ
美琴が放電を始める
青年 「いいや、終わりだ御坂」
言い放つ青年。そこには肘、膝両方と腰まわりに地磁気の輪を持つ彼の姿があった。その姿は纏う地磁気故か、絶対強者の威圧感を湛えていた
御坂 「アンタ、それっ………」
青年 「五つに分けてはいるが、これ以上磁界が強くなるとここら一帯の電子機器がみーんなぶっ壊れちまう」
青年 「模擬戦はここで終わりだ」
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