114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2012/09/29(土) 12:14:19.91 ID:6k4Zs+Xt0
御坂 「何言ってんの!攻撃を全部防がれて………負けっぱなしで終われるかっ!」ハァァァッ
電撃使い特有の高度な磁力操作により地面から砂鉄剣が発現する。そして美琴は青年に斬り掛かる
青年 「……」
しかし、鉄をも切り裂くその刃は青年に届くことなく、彼が持つ五つの地磁気の輪によって霧散し、吸い込まれていく
御坂 「嘘っ……」
青年 「ふぅ、これにて模擬戦終了!」
地磁気を取り巻く砂鉄が地面に落ちる
青年 「お疲れ、かなりいい感じに感覚がつかめたよ。ありがとう」
御坂 「納得いかない」ムスー
青年 「また今度、次は上条か一方通行あたりに審判を頼んで全力でやろうぜ」
御坂 「うーん…まぁ、それでいいか。次は負けないわよ」
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