95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/30(日) 23:33:14.46 ID:GCcS5luk0
千枝「さっきの本って、確か憑依するモンスターがどうたらこうたら……あっ!」
陽介「……そういうことか!」
>そういうことだ、この液体を……。
>直斗に……かければ!
バシャッ
直斗「………………」ガクッ
>直斗が、倒れ込んだ……。
雪子「! 見てみんな、直斗くんの身体から何かが……!」
陽介「なんじゃこりゃ、デカい芋虫みてーなのが出てきたぞ。これがもしかして……」
>それが恐らく……直斗を操っていたものの正体だろう。
陽介「なるほどな。このクソ芋虫……踏み潰してやる!」
ブチャッ!
直斗「……ここは……」
>気がついたか、直斗。
直斗「……っ! すすす、すみません先輩っ!」
>どうしたんだ?
直斗「だってこれ……その……僕が先輩に馬乗りになって……///」
>……なんだ、そんなことか。
直斗「そ、そんなことってなんですか!」
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