過去ログ - 【安価】京太郎「プロの付き人です」靖子「その5だけど、出番ちょうだい」【大人勢】
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◆oC44VYEeX2
[sage]
2012/10/01(月) 01:03:12.26 ID:3dQUCnPLo
<hayarin>
いつの間にか眠ってしまったようだ。今日の仕事はなかなかに大変だった。
今、何時かな……。
京太郎「あれ、俺、どうしたんだっけ……?」ギシ
京太郎「って、また手が縛られてる!?」
京太郎「やっぱり、あれはまずかったかな……」
ギイィ…
咏「あ、きょうたろー起きたんだ」
咏「言ってもわからないみたいだから、またここに連れてきたけど、いいよねぃ?」
咏「でも、きょうたろーがいけないってわかってるっしょ?」
京太郎「……はい」
咏「でもね、やっぱり私のきょうたろーを誘惑したアイツは許せないんだ」
咏「きょうたろーは私だけを見てればいいんだよ」
咏「だから、これからはずぅぅぅぅぅぅっとここで一緒に暮らそう?」
咏「安心して、もう誰にもきょうたろーを渡したりしないから」
京太郎「うた、さん……?」
咏「これを見てもらえばわかるよ」ピッ
あの後運び込んだのだろう。この部屋に増えていたテレビの画面をつける。
そこに写っていたのは――――
はやり「ここ、どこなんですか!? 縄を解いて、出してください!」
手を後ろ手に縛られ、脚は鎖につながれ、完全に拘束されたはやりさんの姿だった。
京太郎「どう、して……」
咏「ま、こことは別の場所だけどねぃ」
咏「私ときょうたろーを引き裂こうとしたらどうなるか、わかってもらおうと思って」
咏『じゃあ、ヤッちゃっていいよー』ピッ
おもむろに取り出した携帯電話に向かって咏さんがそう言った後、画面の中に変化があった。
ゾロゾロと、男達が画面に移り始める。
それぞれ顔に下卑た笑みを貼り付け、はやりさんのことを眺めている。
はやり「なんですか、あなた達……」
はやり「いやっ! やめてください!」
おもむろに一人の男が身動きのできないはやりさんに近づいて……。
――着ている服を、脱ぎ始めた。
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