過去ログ - 【安価】京太郎「プロの付き人です」靖子「その5だけど、出番ちょうだい」【大人勢】
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264: ◆oC44VYEeX2[sage]
2012/10/01(月) 01:03:12.26 ID:3dQUCnPLo
<hayarin>




いつの間にか眠ってしまったようだ。今日の仕事はなかなかに大変だった。
今、何時かな……。

京太郎「あれ、俺、どうしたんだっけ……?」ギシ

京太郎「って、また手が縛られてる!?」

京太郎「やっぱり、あれはまずかったかな……」

ギイィ…

咏「あ、きょうたろー起きたんだ」

咏「言ってもわからないみたいだから、またここに連れてきたけど、いいよねぃ?」

咏「でも、きょうたろーがいけないってわかってるっしょ?」

京太郎「……はい」

咏「でもね、やっぱり私のきょうたろーを誘惑したアイツは許せないんだ」

咏「きょうたろーは私だけを見てればいいんだよ」

咏「だから、これからはずぅぅぅぅぅぅっとここで一緒に暮らそう?」

咏「安心して、もう誰にもきょうたろーを渡したりしないから」

京太郎「うた、さん……?」

咏「これを見てもらえばわかるよ」ピッ

あの後運び込んだのだろう。この部屋に増えていたテレビの画面をつける。
そこに写っていたのは――――

はやり「ここ、どこなんですか!? 縄を解いて、出してください!」

手を後ろ手に縛られ、脚は鎖につながれ、完全に拘束されたはやりさんの姿だった。

京太郎「どう、して……」

咏「ま、こことは別の場所だけどねぃ」

咏「私ときょうたろーを引き裂こうとしたらどうなるか、わかってもらおうと思って」

咏『じゃあ、ヤッちゃっていいよー』ピッ

おもむろに取り出した携帯電話に向かって咏さんがそう言った後、画面の中に変化があった。
ゾロゾロと、男達が画面に移り始める。
それぞれ顔に下卑た笑みを貼り付け、はやりさんのことを眺めている。

はやり「なんですか、あなた達……」

はやり「いやっ! やめてください!」

おもむろに一人の男が身動きのできないはやりさんに近づいて……。
――着ている服を、脱ぎ始めた。





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