過去ログ - 【安価】京太郎「プロの付き人です」靖子「その5だけど、出番ちょうだい」【大人勢】
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◆oC44VYEeX2
2012/10/01(月) 01:03:42.16 ID:3dQUCnPLo
<hayarin>
咏「さーて、どうなっちゃうのかね。知らんけど」
京太郎「これ、咏さんがやらせてるなら今すぐやめさせてください! 犯罪ですよこんなの!」
咏「ふーん、きょうたろーは自分の身よりあんな奴の方が心配なんだ」
咏『あー、予定変更。最初から全力で』
ドッ、と歓声が画面の向こうから聞こえた。
はやり「ち、近寄らないで! むぐ!?」
咏「はは、いきなり口に突っ込むって。嫌だねぃ」
とても、見るに堪えない。
思わず目を背け……。
咏「駄目だよ? ちゃんと見ないと」
顔の向きを無理やりテレビの方へ向かせられる。
ならば目を……。
咏「目を閉じちゃうの? だったらもっと酷く……」
駄目だ。これ以上はやりさんに負担を与える訳にはいかない。
咏「そうそう、そうやってちゃんと見てなよ? 自分の行動の、その末路をさ」
――――
――
―
はやり「うう、もう……やめて……」
はやり「あぁっ!? また中に……」
少なくとも二時間は経ったような気がする。
それでもはやりさんへの陵辱は止まらない。
咏さんは恐ろしいほど無表情にその様子を見ているだけだ。
――――
――
―
はやり「あは、あははぁ! 気持ちいい、気持ちいいのぉっ!」
はやり「もっと突いてきてぇ!」
……五時間ほど経ったのだろうか。画面の向こうの彼女は既に諦めたのか、屈したのか。
ただ嬌声をあげるだけとなってしまった。
――俺の選択のせいで。
咏「ま、これだけやれば十分じゃね?」ピッ
京太郎「テレビ、もう消しちゃうんですね」
咏「見てて気持ちのいいものじゃないしねぃ」
咏「ま、続行はさせるけどさ」
咏「それよりきょうたろー。私もあれ見てたらさ、盛り上がってきちゃった」
咏「恋人同士だし、いいよね?」
咏「ま、きょうたろーの意思なんて知らんけど」
咏「子供、何人欲しい? 私頑張るよ?」
咏「きっとその縄が無くてもきょうたろーが私と一緒になってくれる日は来るよね」
咏「だからそれまでは、その縄が私達の赤い糸」
咏「ずっとずっと、話さないからね、きょうたろー……」
京太郎「はい――」
咏さん、俺はもうあなたしか見ることができません.
あなたしか見えませんから、どうか――
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