過去ログ - オッレルス「今日こそ、告白する」フィアンマ「…安価?」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/27(木) 23:56:45.05 ID:gE/GxZ1SO
花と花瓶と盲目の人も書ける魔術手紙せっと、じぶんちの住所書いたメモ


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/28(金) 00:45:44.04 ID:WrZyj5vSO
いつでも話せる交信術式が施された霊装


33: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/09/28(金) 01:06:45.28 ID:dCeHnF+T0

翌朝、家の誰よりも早く目を覚ましたオッレルスは、黙々と作業をしていた。
家の書庫にあった少し特殊な本―――所謂魔道書の写本を眺めつつ、手順に沿って通信・交信術式を作っているのだ。
24時間いつでも、自分が生きている限り、そしてこの道具…霊装が壊れてしまうまでは、いつでも連絡が取れるものを。
とはいっても換えは利かないし、自分が無くしてしまっても無効になってしまうものだ。
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/28(金) 01:13:18.97 ID:WrZyj5vSO
俺はいつだって君のそばにいたい。でも、色んな事情があって、それはできないから。俺がいない時、君が寂しくないように、君が一秒だって孤独感を感じないように。

……というか、俺が君と話したいから


35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagg]
2012/09/28(金) 02:41:21.39 ID:liAREvU+0



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/28(金) 02:42:45.08 ID:liAREvU+0
あげてしまった
すいません


37: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/09/28(金) 07:40:51.74 ID:IF0TDrxAO

オッレルス「……、…おれはいつだってきみのそばにいたい。でも、いろんなじじょうがあって、それはできないから。わたしがいないとき、きみがさみしくないように、きみがいちびょうだってこどくかんをかんじないように。……というか、おれがきみとはなしたいから」

ダメかな、とはにかみ混じりの声は明るく、その表情が滲み出ているそれで。
可愛らしさを感じ取ったフィアンマは、ほのぼのとしながら首を横に振る。
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/28(金) 12:00:04.25 ID:LP3fUN/AO
ksk


39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/28(金) 13:39:20.37 ID:LP3fUN/AO
手を繋ぎながら街を探索


40: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/09/29(土) 08:07:57.10 ID:fXJWSW280

オッレルス「さんぽにいこう」

フィアンマ「さんぽ?」

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/29(土) 13:04:28.96 ID:0hLTOHzAO
ホットドッグ


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