過去ログ - 俺「QBと契約して魔法使いになった」
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22: ◆wI1a.sapXc[sage saga]
2012/09/29(土) 07:47:44.56 ID:eMd3g0RR0
次の日

俺「やあQB会いたかったよ」

QB「どうしたんだい?そんな殺気立って」

俺「巴に俺の事を話したそうだな、あまり余計な真似されると困るんだけどなぁ」グリグリグリ

QB「きゅぷぅ〜今後は気をつけるよ」

俺「今夜から巴と魔女退治か……使い魔共々きっちり倒さなければいかんから魔力消費に気を使わねば」

放課後

マミ「じゃあ張り切って行きましょうか」モウヒトリボッチジャナイ♪

俺(妙に嬉しそうだな……何か企んでいないだろうな?)アヤシイ

マミ「どうしたの?」

俺「い、いやあ……まさか巴さんが同じ中学に通う先輩だったとは〜」

マミ「私も俺君が後輩だった事に驚いてるわ」

俺「それじゃあ俺達一緒ですねwww」

マミ「うふふふふふ(なかなか面白い子ね)」

俺「ははははははは!(背後からズドンと撃たれないように警戒しておこう)」

マミ「この先に魔女の気配がするわ 行きましょう」

俺「分かりました!」

魔女結界

俺(この場所も前に行ったな)

中は寺をモチーフにした魔女の空間が広がっており
仏像型の使い魔達がうようよといた。

マミ「俺君!」パァァァ

俺「OK〜」ガシュウゥゥン

使い魔「!!」カシャン!

マミと俺がそれぞれ変身し使い魔に攻撃を仕掛けた。
それに対し仏像型の使い魔も錫杖で構える。

俺(てめえらの攻撃は不良共を襲ってる時にしっかり見させてもらったぜ)

錫杖の突きを難なく避けながら、爪を振るって使い魔を片っ端から蹴散らした。

マミ「後輩に遅れを取る訳にはいかないわね」

マミも大量のマスケット銃を構築して使い魔達を殲滅した。

俺「なんか二人がかりだと速攻ですね」

マミ「まだよ!まだ魔女が残っているわ」

ドドドドドドドドドドドド!!!

マミの言う通り、寺のオプジェクトから一体の魔女が出現した。
それは千手観音の如く、大量の腕を生やした仏像の魔女である。



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