過去ログ - 俺「QBと契約して魔法使いになった」
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◆wI1a.sapXc
[saga]
2012/11/05(月) 21:08:05.20 ID:NmM3RMHN0
ほむら「分かってるの?」
ほむら「貴女は無関係な一般人を危険に巻き込んでいる」
マミ「彼女たちはキュゥべえに選ばれたのよ。もう無関係じゃないわ」
俺(おや?こんな所に巴さんと暁美がいるとは…何を話しているのか気になるな)コソーリ
ほむら「貴女は二人を魔法少女に誘導している」
マミ「それが面白くないわけ?」
ほむら「ええ、迷惑よ。特に鹿目まどか」
マミ「ふぅん…。そう、あなたも気づいてたのね。あの子の素質に」
俺(また鹿目絡みの話しか。よくそこまで執着出来るな〜)
ほむら「彼女だけは、契約させるわけにはいかない」
マミ「自分より強い相手は邪魔者ってわけ?いじめられっ子の発想ね」
俺「ぐはっ」ザクザク
ほむら「…!?」
マミ「そこにいるのは誰!?」
俺「いや〜すみませぇん。買い物帰りの途中で二人の話し声が聞こえたんで……」
隠れている理由も無いので、買い物袋を見せながら俺は姿を現した。
マミ「俺君?」
俺「何かあったんですか?なんだか穏やかな空気じゃないんで気になったんですけど…」
マミ「暁美さんは鹿目さんが魔法少女になるのがどうしても気に入らないみたいなのよ」
俺「ふぅむ。どうして暁美は鹿目が契約する事を頑なに否定しようとするのかな?」
ほむら「それは……貴方達に教える必要は無いわ」
俺「それじゃあ話にならないな。それとも…力づくで従わせてみるか?」
ほむら「貴方達とは戦いたくないのだけれど」
俺「だったら大人しく身を引くことだなぁ。まぁ心配するな」
俺「俺はQBのように契約を急かすような真似はしない。鹿目達には後悔の無い様にしっかり熟考させるさ」
俺(熟考の末で契約を諦めさせてやるさ。だからてめえが後ろでちょろちょろ嗅ぎ回られるとうざったいんだよ)
ほむら「……もう一度言うわよ。彼女だけは、絶対に契約させない」スタスタ
俺(ふん…こちらも端からそのつもりだよ。余計な真似をせず俺に任せりゃいいんだよ)
俺「じゃあ俺もう行くんで、帰りは気をつけてください」
マミ「ええ、また明日ね」
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