100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/10/02(火) 11:16:54.61 ID:lh9psmHso
「しかしほむらが腐れスリザリンに入るとはね」さやかが思い出したように言った。
「腐れなんて言っちゃだめだよ……ショックだけど」
「寮には入るべくして入るのよ。つまりそういう人ってことよ」マミが冷たく言った。
そんな……」
まあアタシもその腐れスリザリンに入れられそうだったけどな。と杏子が思う。
全員がお腹いっぱいになっところで食べ物は消え去り、お皿は前と同じようにピカピカになった。
まもなくデザートが現れた。ありとあらゆる味のアイスクリーム、アップルパイ、糖蜜パイ、エクレア、ジャムドーナツ、トライフル、いちご、ゼリー、ライスプディングなどなど……。
杏子は無尽蔵に、周りが引くくらい食べた。幸せだった。
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