92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/10/02(火) 11:03:53.50 ID:lh9psmHso
帽子が叫んだ。右端から二番目のテーブルから大喝采が上がった。
「なんで……」
まどかが呟いた。三人は裏切られたような気分だった。
ほむらはスリザリンのテーブルについた。
「ボーンズ・スーザン!」
こんどの沈黙は一瞬だった。
「ハップルパフ!」と帽子が叫んだ。
右側のテーブルから歓声と拍手が上がり、スーザンはハップルパフのテーブルに着いた。
数人が呼ばれた。帽子がすぐに寮名を読み上げる時と、決定にしばらくかかる時があることに三人は気づいた。ほむらはだんとつに長かった。
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