過去ログ - える「古典部の日常」
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49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)
2012/10/02(火) 12:08:58.23 ID:eS+5pPqAO
>>44
前作はあれで綺麗に終わってるから
このスレはパラレルというかシュレティンガー的というか
ifとして楽しんでる


50: ◆Oe72InN3/k
2012/10/02(火) 12:29:48.55 ID:lrRc/JQU0
そうですね、そうとらえて頂くのが一番いいかも知れないです。
千反田父がもし、病気から立ち直ったら?
奉太郎にもう一度だけチャンスが巡ってきたら?
と言った感じですかね

以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/02(火) 12:41:53.85 ID:q00T3jIL0
今度こそものにしろよ、ほうたる……


52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/02(火) 13:46:50.52 ID:dwDrthNAo
この世界線ではハッピーエンドになりますように・・・


53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東日本)
2012/10/02(火) 18:07:48.79 ID:yfnk2Snq0
44です。
>>47-50 なるほど、そう考えればよいのか。
いや、とんだ無粋な事を書きました。前作が力作だったので、つい…
これからも期待しています。頑張ってください。


54: ◆Oe72InN3/k
2012/10/02(火) 23:02:19.43 ID:t71y6NXN0
こんばんは。

第2話、投下致します。


55: ◆Oe72InN3/k
2012/10/02(火) 23:03:09.15 ID:t71y6NXN0
うう……寒い。

1月のとある日、俺は早朝から家を出ていた。

それも昨日、千反田から電話があり……内容は朝早くに会えないか、と言ったものだった。
以下略



56: ◆Oe72InN3/k
2012/10/02(火) 23:03:36.89 ID:t71y6NXN0
厚着をしてきたのは正解だった……していなかったら俺は数時間後、冷たくなって見つかっていたかもしれない。

そんな馬鹿みたいな事を考えながら、途中にある自販機でコーヒーを買う。

奉太郎「……ふう」
以下略



57: ◆Oe72InN3/k
2012/10/02(火) 23:04:20.89 ID:t71y6NXN0
奉太郎「……うう」

体がぶるぶると震える。

……確かこの現象には名前があったはずだ、ええっと。
以下略



58: ◆Oe72InN3/k
2012/10/02(火) 23:04:49.02 ID:t71y6NXN0
〜公園〜

俺が公園に着くと、千反田は既にベンチに座っていた。

奉太郎「おはよう」
以下略



59: ◆Oe72InN3/k
2012/10/02(火) 23:05:20.35 ID:t71y6NXN0
奉太郎「これ、冷たい奴か」

える「ええっと……間違えてしまいまして」

この馬鹿みたいな寒さの中、冷たい缶コーヒーを飲むことになるとは。
以下略



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