過去ログ - オッレルス「あの日、俺は最も安価な選択をした」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/10/01(月) 20:23:42.40 ID:1VFRpQdS0
―あらすじ―
八歳の容姿端麗な貴族子息は習い事から逃げて教会に逃げ込み、赤い髪をした美しい天使の様な六歳の少年に恋をした。
その少年は目が見えず、周囲があまり構わなかった事もあって、優しい貴族子息に懐いていった。
以下略
3
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]
2012/10/01(月) 20:24:19.95 ID:XbjeqNTAO
+
4
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/10/01(月) 20:24:24.58 ID:1VFRpQdS0
『魔術』というものを、学んで。
オッレルスがかつて俺様にくれたものは、通信霊装だったのだと知った。
今も恐らく、オッレルスは魔術師なのではないだろうか。
勉強をして、潜んでいた才能を生かす内、気付けば地位が上がっていた。
以下略
5
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/10/01(月) 20:41:28.57 ID:HYKPrpSAO
ksk
6
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
[sage]
2012/10/01(月) 21:27:17.46 ID:4EZjXN7yo
どんだけスレ立ててんだよ気色悪い
7
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/10/01(月) 21:53:03.32 ID:1VFRpQdS0
《
>>6
様 現行は二つです》
以下略
8
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/10/01(月) 22:25:46.27 ID:9xkOR91SO
そんなに辛いなら、私が代わりになろうか?
9
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/10/02(火) 19:36:53.20 ID:EfNbTZmp0
シルビア「…その、あんたが未だに想ってる子の代わり。…そんなに辛いなら、私が代わりになろうか?」
オッレルス「代わり…?」
以下略
10
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/10/02(火) 20:12:07.13 ID:/FlI+G0SO
楽しかった子供時代、青年時代が順に。
場面が変わり、向こうに今の自分が、知らない誰かと仲良く談笑しているのがみえる。
しばらくして、談笑が終わったのか、知らない誰かがこっちに歩いてくる。自分の側を通りすぎるかと思えば、立ち止まり、オッレルスの声で
以下略
11
:
夢
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/10/02(火) 20:54:31.61 ID:EfNbTZmp0
目が、見えない。安息の闇。
無いものねだりの俺様にとって、盲いたこの闇は、今、安らぎだった。
『ふぃあんま』
以下略
12
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関東・甲信越)
[sage]
2012/10/02(火) 20:54:33.76 ID:XMqceQXAO
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