過去ログ - エイラ「サーニャが連絡絶ったって?」
1- 20
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:19:40.41 ID:dTHQcBec0
後日
マロニー「入れ。」
ミーナ「失礼します。」
マロニー「何の用だね?君たちのお陰でこんな閑職にいる私を笑いにきたかね?」
坂本「いえ、今回のネウロイ以外の敵の襲撃により、閣下にお力を借りようと思い伺いました。」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:20:35.32 ID:dTHQcBec0
ミーナ「ほんと、どこの世界も男って単純ね。」
坂本「そうね。もっと苦労するかと思ったわ。」
ミーナ「あとは、あの基地の全員をどうするかね?」
坂本「でもやっかいなのが来てしまったわ。」
ミーナ「まったくね。あれをどうにかしないと計画はうまくいかないわ。」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:21:27.65 ID:dTHQcBec0
芳佳「ペリーヌさん、気がついてよかったぁ。」
ペリーヌ「あたりまえですわ。私があの程度で死んだりするもんですか。」
リーネ「でも気絶して落ちてく時は本当に心配したよ。よかったペリーヌさん無事で。」
ペリーヌ「あれは、不意を突かれたからですわ。まさかあんなに硬いなんて。」
芳佳「でもネウロイじゃないって。」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:22:18.92 ID:dTHQcBec0
ミーナ「ネウロイの巣が現れたわ。」
坂本「小型のやつか?場所は?」
バルクホルン「いや大型で固定式、この基地の沖合い150km上空だそうだ。」
ミーナ「まだネウロイは出現してないわ。ロマーニャの航空隊が偵察にでてるわ。」
サーニャ「中佐、普通のネウロイの巣と反応が違います。」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:23:00.87 ID:dTHQcBec0
偵察隊から送られた情報は、外観はこれまでのネウロイの巣とほぼ変わらないものだった。
だが、現れるネウロイは、まるで違っていた。
巨大な生物とネウロイが融合したような、これまでに見た事もないものだった。
501基地では、偵察隊から送られた写真と資料を基に作戦を練っていた。
ミーナ「このネウロイは、まるで古代の恐竜のようね。」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:23:32.78 ID:dTHQcBec0
ミーナ「ネウロイの巣から、一機この基地に向かってきています。」
ペリーヌ「それは、ネウロイがこの基地を目標にしてるってことですか?」
ミーナ「恐らくそうね。」
坂本「私と宮藤、ペリーヌは基地で待機、基地の防衛はセリザワにお願いする。」
ペリーヌ「少佐、私も飛べます!」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:24:02.41 ID:dTHQcBec0
ペリーヌ「これはさっきのテロチルスという奴ですの?」
ミーナ「攻撃、開始!」
ネウロイの要素を持ってる部分なら攻撃が効くと判断したミーナはそこを重点的に叩くように指示をした。
しかし、通常のネウロイと違い異様に頑丈だった。
ミーナ「怪獣の要素ってやつかしらね。」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:24:42.69 ID:dTHQcBec0
リーネ「ミーナ中佐!私がやってみます!」
ミーナ「わかったわ、任せます!」
嘴の中央、鼻の穴の先の部分にあるロケット弾状の物を打ち出す部分に狙いをつける。
他のメンバーはリーネに攻撃がこないように援護をする。
リーネ「いまだ!」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:25:14.71 ID:dTHQcBec0
坂本「なんだこの地響きは?」
芳佳「海のほうから聞こえます。」
ペリーヌ「まさか別の敵?」
セリザワ「そのようだな。」
海を割って現れる怪獣。
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:26:13.89 ID:dTHQcBec0
バルクホルン「基地が襲われている?」
ミーナ「基地に別の敵が現れたわ。」
だが戻るに戻れない。
テロチルスは、ミサイルだけではなく口からクモの糸のようなものを吐きかけ絡めとろうとする。
ルッキーニ「うじゅー、これじゃあ近寄れないよ。」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:26:54.48 ID:dTHQcBec0
ヒカリは浮上した戦艦アイアンロックスに対して続けざまに光弾を放つ
ヒカリ(聞いた物より強度があがっているのか。)
攻撃はバリアで防ぎ、基地への損傷は最小限に抑えている
アイアンロックスは攻撃の手を緩めず基地へと侵攻していく。
さらにヒカリの両手足に鎖のついた枷を飛ばしてきた。
以下略



259Res/166.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice