過去ログ - エイラ「サーニャが連絡絶ったって?」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:52:21.07 ID:dTHQcBec0
ペリーヌ「速度テスト始めます。」
シャーリー「了解。」
ミーナ「加速は十分みたいだな。」
坂本「シャーリー、異常はないか?」
シャーリー「今のところはない。いや、ちょっとおかしいかな?」
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2012/10/01(月) 22:52:47.37 ID:dTHQcBec0
ミーナ「ブースターは装備したままで行います。まずは50mm機関砲。」
シャーリー「了解。」
ズドォォーーーン・・・・
坂本「すごい音だな。」
ハルトマン「炸薬の量が多いみたいだよ。」
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2012/10/01(月) 22:53:15.53 ID:dTHQcBec0
シャーリー「ミーナ。陸地から何か来るぞ?」
ミーナ「敵?ネウロイの警報はでてないわ。」
シャーリー「いや、軍のトラックと車だ。」
坂本「どういう事だ?」
ミーナ「わからないわ。全員帰還して。」
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2012/10/01(月) 22:53:42.35 ID:dTHQcBec0
ミーナ「マロニー中将。どういうご用件で?」
マロニー「どういうご用件?ずいぶんとご挨拶だな。」
坂本「ご挨拶もなにも、中将はこちらにこられる用件はないはずですが?」
マロニー「ふむ、まあいい。いろいろとあるモノだからな。」
バルクホルン「何か隠しているような物言いですが?中将。」
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2012/10/01(月) 22:54:11.98 ID:dTHQcBec0
セリザワ「一気に方をつけられる爆弾など、この時代にはないはずだ。」
フブキ「いやひとつだけある。この時代の決戦兵器、核。」
ヒビキ「世界大戦じゃない世界なんだから、そんなのぉ?」
遠方で閃光が発生した。
セリザワ「やはり、核か。」
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2012/10/01(月) 22:54:42.88 ID:dTHQcBec0
マロニー「どうだね?君達の持ってきてくれた情報と原料で作った新兵器の威力は。」
ミーナ「私達?どういう事?美緒何か知ってる?」
坂本「いやさっぱりわからない。中将、何を言ってるんだ?」
フブキ「中佐、核兵器なんて誰が使用したんだ?」
ハルトマン「そこにいる中将だよ。」
以下略
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2012/10/01(月) 22:55:11.56 ID:dTHQcBec0
ジュリ「偽者か。」
セリザワ「お前達、ピット星人。そうかここでの事件はすべてお前達の。」
ミーナ(ピット星人)「そうよ。意外と気づくの遅かったわね。ウルトラマンヒカリ。」
坂本(ピット星人)「わざわざこの世界の地球人に核兵器を作らせて目を欺いた甲斐があったわね。」
ピット星人「ふふふ、うふふふふふふふふ」
以下略
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2012/10/01(月) 22:55:39.34 ID:dTHQcBec0
坂本(ピット星人)「別の世界から必要なものを運んできたの。」
バルクホルン「また少佐の格好をしたやつが!」
ミーナ(ピット星人)「別世界最強の生物の遺伝子、この世界の怪物ネウロイ。」
ピット星人「いくつかの生物と、ウィッチの力を利用して最後に必要なものを与えて完成したわ。」
シャーリー「レーダーが回復した。」
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2012/10/01(月) 22:57:10.05 ID:dTHQcBec0
フブキ「ミーナ中佐、聞こえるか?」
ミーナ「ええ、フブキ隊長。」
フブキ「確かに使われたのは核兵器だ。だが放射能、放射線が急激に消滅している。」
セリザワ「爆心地の様子が伝えられるか?」
フブキ「ちょっとまってくれ、なんだこれは?」
以下略
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2012/10/01(月) 22:59:05.40 ID:dTHQcBec0
芳佳「ミーナ隊長、坂本さん私は何をしたら?」
坂本「宮藤。お前はここにいろ。」
芳佳「でも、何かできることがあれば!私もみんなを助けたいんです。」
坂本「私もお前も前線に出ることのできない身だということを忘れたか!」
芳佳「で、でも!」
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2012/10/01(月) 23:00:26.99 ID:dTHQcBec0
響鬼「さて、ちょっと忙しくなりそうだぞ。」
ジュリ「そうだな、海の気配があやしい。」
セリザワ「私は彼女達についていく、フブキ、君はどうする?」
フブキ「放射能の事もある。俺も一緒に行こう。」
ジュリ「気をつけろ。今まで見たこと、感じたことの無い気配がする。」
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