過去ログ - エイラ「サーニャが連絡絶ったって?」
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72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:00:55.12 ID:dTHQcBec0
ミーナ「少佐、フブキ隊長から放射線を感知する機械というのを借りれるわ。」
坂本「わかった。だが放射線とか放射能ってなんなんだ?」
ジュリ「核爆発の後にでる猛毒だ。」
坂本「ジュリか。それが放射線測定器か?」
ミーナ「少佐、そちらは大丈夫なようね?」
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:01:37.50 ID:dTHQcBec0
芳佳「みんな…」
ジュリ「どうした、宮藤芳佳。施設内に入っていろ。」
芳佳「はい。あのジュリさん。」
ジュリ「なんだ?」
芳佳「みんなを、私の仲間をお願いします。」
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:02:07.66 ID:dTHQcBec0
ハルトマン「うわ、前の方すごい事になってるな。サーニャー、なんかわかるか?」
サーニャ「まだノイズが若干ありますが、巨大な相手が一体だけみたいです。」
エイラ「中佐ー、危険信号はまだ出てないのカ?」
ミーナ「そうね。ウィッチの能力が放射能というのを防いでいると思っていいみたいね。」
フブキ「そのようだ。周辺の放射線数値が若干あがってる。」
以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:02:35.60 ID:dTHQcBec0
前方に現れたそれは黒い恐竜のような形をした怪獣であった。
直立した恐竜の体がネウロイとなっているような姿、背中の巨大なヒレはネウロイの赤い部分の色そのままだった。
だが、その背ビレの付け根は写真に撮られたスフィアの体組織に似ている。
しかし、動きは怪獣のそれでありまたネウロイが苦手とする海水にも平然と体をつけていた。

以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:03:02.55 ID:dTHQcBec0
ジュリ「やはりこちらにも来たか。」
ピット星人E「うふふ、ウルトラマン。あなたに退場してもらうわ。」
響鬼「それはそっちじゃないか?」
ピット星人E「どうかしら?シャドウマンとあなたのところの魔化魍を倒してからじゃないかしら?」
耳障りな笑い声を残し空間に消えていくピット星人。
以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:03:30.10 ID:dTHQcBec0

ジュリ「実体が無いのか。幽霊というやつか?」
響鬼「幽霊、ね。じゃあ俺の専門分野かもしれないね。」
ジュリ「できるのか?」
響鬼「魔化魍を倒すときの清めの音撃を打ち込めば大丈夫。」
以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:04:01.26 ID:dTHQcBec0
坂本「相手に銃弾が効かない?すり抜ける?」
芳佳「幽霊なんですか?あれは。」
坂本「わからん。わからんが何とかしないと基地に侵入されてしまうな。」
芳佳「あ、坂本さんあれ!響鬼さんが真っ赤になってます。」
坂本「響鬼が真っ赤?なんだ?炎を振り回していると敵が消える!」
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:04:29.83 ID:dTHQcBec0
響鬼「おっと。」
シャドウマンが霧状のものを響鬼に吹き付ける。
避ける響鬼。
しかし、突出してきた兵士の一人がそれを浴びてしまった。
響鬼「縮んだ!?」
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:04:57.92 ID:dTHQcBec0
ミーナ「なんて頑丈さなの。」
シャーリー「中佐、もう一回やつの頭を狙っていってみる。」
ミーナ「危険だわ。」
シャーリー「大丈夫、スピードを上げての一撃必殺で行く。」
バルクホルン「まてリベリアン。ハルトマンと私、あとサーニャで先に陽動をかける。」
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:05:23.41 ID:dTHQcBec0
シャーリーが位置につく。
バルクホルンたちが攻撃に転じると同時にペリーヌとリーネは怪獣の背後に回る。
リーネ「ペリーヌさん、あれ!」
ペリーヌ「背ビレが光って?中佐、何か起こります!」
ミーナ「了解、全機散開!怪獣からはなれて!」
以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:05:51.09 ID:dTHQcBec0
リーネ「シールドが!」
ペリーヌ「持ちこたえられない?」
同時に、ストライカーユニットのエンジンが不調をきたす。
リーネ「お、落ちる!」
ウルトラマンヒカリは、バリアを張って全員を攻撃から守る。
以下略



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