過去ログ - エイラ「サーニャが連絡絶ったって?」
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2012/10/01(月) 23:03:02.55 ID:dTHQcBec0
ジュリ「やはりこちらにも来たか。」
ピット星人E「うふふ、ウルトラマン。あなたに退場してもらうわ。」
響鬼「それはそっちじゃないか?」
ピット星人E「どうかしら?シャドウマンとあなたのところの魔化魍を倒してからじゃないかしら?」
耳障りな笑い声を残し空間に消えていくピット星人。
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2012/10/01(月) 23:03:30.10 ID:dTHQcBec0
ジュリ「実体が無いのか。幽霊というやつか?」
響鬼「幽霊、ね。じゃあ俺の専門分野かもしれないね。」
ジュリ「できるのか?」
響鬼「魔化魍を倒すときの清めの音撃を打ち込めば大丈夫。」
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2012/10/01(月) 23:04:01.26 ID:dTHQcBec0
坂本「相手に銃弾が効かない?すり抜ける?」
芳佳「幽霊なんですか?あれは。」
坂本「わからん。わからんが何とかしないと基地に侵入されてしまうな。」
芳佳「あ、坂本さんあれ!響鬼さんが真っ赤になってます。」
坂本「響鬼が真っ赤?なんだ?炎を振り回していると敵が消える!」
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2012/10/01(月) 23:04:29.83 ID:dTHQcBec0
響鬼「おっと。」
シャドウマンが霧状のものを響鬼に吹き付ける。
避ける響鬼。
しかし、突出してきた兵士の一人がそれを浴びてしまった。
響鬼「縮んだ!?」
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2012/10/01(月) 23:04:57.92 ID:dTHQcBec0
ミーナ「なんて頑丈さなの。」
シャーリー「中佐、もう一回やつの頭を狙っていってみる。」
ミーナ「危険だわ。」
シャーリー「大丈夫、スピードを上げての一撃必殺で行く。」
バルクホルン「まてリベリアン。ハルトマンと私、あとサーニャで先に陽動をかける。」
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2012/10/01(月) 23:05:23.41 ID:dTHQcBec0
シャーリーが位置につく。
バルクホルンたちが攻撃に転じると同時にペリーヌとリーネは怪獣の背後に回る。
リーネ「ペリーヌさん、あれ!」
ペリーヌ「背ビレが光って?中佐、何か起こります!」
ミーナ「了解、全機散開!怪獣からはなれて!」
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2012/10/01(月) 23:05:51.09 ID:dTHQcBec0
リーネ「シールドが!」
ペリーヌ「持ちこたえられない?」
同時に、ストライカーユニットのエンジンが不調をきたす。
リーネ「お、落ちる!」
ウルトラマンヒカリは、バリアを張って全員を攻撃から守る。
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2012/10/01(月) 23:06:20.30 ID:dTHQcBec0
フブキ「全員退却だ。今のままじゃやられる一方だ。」
ミーナ「わかりました。一時退却します。」
シャーリー「だめだ、ミーナ!あれを!」
ハルトマン「あれ?あれは、移動式のネウロイの巣。」
バルクホルン「いや、ミーナ達に化けてた連中の乗り物だろう。」
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84
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2012/10/01(月) 23:06:50.20 ID:dTHQcBec0
ミーナ「こんな数、相手にできない。」
バルクホルン「急いで撤収しよう。」
シャーリー「とりあえず分散してでも逃げないとやられちまう。」
フブキ「そうしてくれ。退路は俺がなんとかする。」
ミーナ「わかりました。各機、個別に退却。基地に戻ります。コースは自由に!」
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85
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2012/10/01(月) 23:07:17.61 ID:dTHQcBec0
ウィッチーズが退却に入ると同時にフブキはエレキングの大群に対し攻撃を加える。
だが、それほど効果があったようには見えない。
ウルトラマンヒカリの方も、G-ネウロイの頑健さに苦戦している。
前線は見る見る後退して行く。
ナイトシュートもナイトブレードも一応の効果はあるようだが、その進軍はとまらない。
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2012/10/01(月) 23:07:46.76 ID:dTHQcBec0
ジュリ「来たか。」
前方のG-ネウロイとエレキングの群れ、それに押されながらも戦うフブキとヒカリ。
響鬼「また凄いのが現れたな。」
ジュリ「すまないが、化け蟹は相手にできそうにない。」
響鬼「特大がひとつなら、俺でいいかな。」
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