過去ログ - エイラ「サーニャが連絡絶ったって?」
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66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:54:42.88 ID:dTHQcBec0
マロニー「どうだね?君達の持ってきてくれた情報と原料で作った新兵器の威力は。」
ミーナ「私達?どういう事?美緒何か知ってる?」
坂本「いやさっぱりわからない。中将、何を言ってるんだ?」
フブキ「中佐、核兵器なんて誰が使用したんだ?」
ハルトマン「そこにいる中将だよ。」
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:55:11.56 ID:dTHQcBec0
ジュリ「偽者か。」
セリザワ「お前達、ピット星人。そうかここでの事件はすべてお前達の。」
ミーナ(ピット星人)「そうよ。意外と気づくの遅かったわね。ウルトラマンヒカリ。」
坂本(ピット星人)「わざわざこの世界の地球人に核兵器を作らせて目を欺いた甲斐があったわね。」
ピット星人「ふふふ、うふふふふふふふふ」
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:55:39.34 ID:dTHQcBec0
坂本(ピット星人)「別の世界から必要なものを運んできたの。」
バルクホルン「また少佐の格好をしたやつが!」
ミーナ(ピット星人)「別世界最強の生物の遺伝子、この世界の怪物ネウロイ。」
ピット星人「いくつかの生物と、ウィッチの力を利用して最後に必要なものを与えて完成したわ。」
シャーリー「レーダーが回復した。」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:57:10.05 ID:dTHQcBec0
フブキ「ミーナ中佐、聞こえるか?」
ミーナ「ええ、フブキ隊長。」
フブキ「確かに使われたのは核兵器だ。だが放射能、放射線が急激に消滅している。」
セリザワ「爆心地の様子が伝えられるか?」
フブキ「ちょっとまってくれ、なんだこれは?」
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 22:59:05.40 ID:dTHQcBec0
芳佳「ミーナ隊長、坂本さん私は何をしたら?」
坂本「宮藤。お前はここにいろ。」
芳佳「でも、何かできることがあれば!私もみんなを助けたいんです。」
坂本「私もお前も前線に出ることのできない身だということを忘れたか!」
芳佳「で、でも!」
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:00:26.99 ID:dTHQcBec0
響鬼「さて、ちょっと忙しくなりそうだぞ。」
ジュリ「そうだな、海の気配があやしい。」
セリザワ「私は彼女達についていく、フブキ、君はどうする?」
フブキ「放射能の事もある。俺も一緒に行こう。」
ジュリ「気をつけろ。今まで見たこと、感じたことの無い気配がする。」
以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:00:55.12 ID:dTHQcBec0
ミーナ「少佐、フブキ隊長から放射線を感知する機械というのを借りれるわ。」
坂本「わかった。だが放射線とか放射能ってなんなんだ?」
ジュリ「核爆発の後にでる猛毒だ。」
坂本「ジュリか。それが放射線測定器か?」
ミーナ「少佐、そちらは大丈夫なようね?」
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:01:37.50 ID:dTHQcBec0
芳佳「みんな…」
ジュリ「どうした、宮藤芳佳。施設内に入っていろ。」
芳佳「はい。あのジュリさん。」
ジュリ「なんだ?」
芳佳「みんなを、私の仲間をお願いします。」
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:02:07.66 ID:dTHQcBec0
ハルトマン「うわ、前の方すごい事になってるな。サーニャー、なんかわかるか?」
サーニャ「まだノイズが若干ありますが、巨大な相手が一体だけみたいです。」
エイラ「中佐ー、危険信号はまだ出てないのカ?」
ミーナ「そうね。ウィッチの能力が放射能というのを防いでいると思っていいみたいね。」
フブキ「そのようだ。周辺の放射線数値が若干あがってる。」
以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/01(月) 23:02:35.60 ID:dTHQcBec0
前方に現れたそれは黒い恐竜のような形をした怪獣であった。
直立した恐竜の体がネウロイとなっているような姿、背中の巨大なヒレはネウロイの赤い部分の色そのままだった。
だが、その背ビレの付け根は写真に撮られたスフィアの体組織に似ている。
しかし、動きは怪獣のそれでありまたネウロイが苦手とする海水にも平然と体をつけていた。

以下略



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