263: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/16(日) 21:54:56.51 ID:SbZNHjxOo
「……」
「……」
264: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/16(日) 21:55:25.03 ID:SbZNHjxOo
「……は?」
265: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/16(日) 21:56:14.58 ID:SbZNHjxOo
266: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2012/12/16(日) 21:56:55.10 ID:SbZNHjxOo
「……おーい御坂ー」
267: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/16(日) 21:57:30.65 ID:SbZNHjxOo
「……オイ」
「そ……、ありがとう…………」
268: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/16(日) 21:58:04.88 ID:SbZNHjxOo
御坂まで能力が使えなくなるといけないから、俺は周りに放出した力を右手に戻して、一方通行に触れる。
「じゃ、いくわよ」
269: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/16(日) 21:58:41.19 ID:SbZNHjxOo
そう言うと俺は一方通行を担ぎあげる。
「じゃあ俺は家に帰るけど、お前らも気をつけてな。送っていけないのが残念だけど」
270: ◆IoH/Hpd1z6[sage]
2012/12/16(日) 21:59:13.13 ID:SbZNHjxOo
「……で、お前はどうすんの?」
「ミサカは……。どうなるのでしょう、とミサカは疑問を口にします」
271: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/16(日) 21:59:41.07 ID:SbZNHjxOo
ふと上を見上げる。
「……全然気づかなかったけど、今日は、星が綺麗だな」
272: ◆IoH/Hpd1z6[sage saga]
2012/12/16(日) 22:00:10.13 ID:SbZNHjxOo
多分、そんなことはない。
この後も学園都市に利用はされるかもしれないけど、処分なんてことはないはずだ。
そんなことだけは絶対にあってたまるか。
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