622: ◆index//3x.[ saga]
2013/04/07(日) 23:51:34.65 ID:X7oBo55wo
土御門は会話を終えるとすぐにどこかへ行ってしまった。
誰にも見つからない場所に隠れに行ったのだろう。
「では私はあなた方の警護も兼ね、ここに少しお世話になることにしましょうか」
「おう、分かった。ただ……」
「ただ?」
「風呂は早めに入っとけよ。みんなが入る時間帯に入ったらややこしくなるに決まってる」
「……そうですね。では準備が出来次第湯浴みをさせていただくとしましょうか」
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