648: ◆index//3x.[ saga]
2013/04/22(月) 00:04:03.37 ID:c7oZWYFko
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649: ◆index//3x.[ saga]
2013/04/22(月) 00:04:48.20 ID:c7oZWYFko
「……遅いな」
「何かしてるのかな?」
650: ◆index//3x.[ saga]
2013/04/22(月) 00:05:15.06 ID:c7oZWYFko
「……何ですか、それは?」
「それっていうのはひどいぜい、ねーちん」
651: ◆index//3x.[ saga]
2013/04/22(月) 00:05:56.12 ID:c7oZWYFko
「おお、知っているのか二人とも」
「朝、ニュースでやっていたんだよ」
652: ◆index//3x.[ saga]
2013/04/22(月) 00:08:42.17 ID:c7oZWYFko
「「……エンゼルさま」」
653: ◆index//3x.[ saga]
2013/04/22(月) 00:09:43.45 ID:c7oZWYFko
「……さて、説明してもらおうか、カミやん」
「……ああ。まず、インデックス。あいつの身体から魔術師の要素となりそうなものは何も見つからなかったんだよな?」
654: ◆index//3x.[sage]
2013/04/22(月) 00:11:05.09 ID:c7oZWYFko
「……二重人格」
「え?」
655: ◆index//3x.[ saga]
2013/04/22(月) 00:12:16.05 ID:c7oZWYFko
そう言って指を指した先には鋭い視線の少女。
俺が指を指したことでバレたことに気づいたのか、彼女は俺の視界から消えると───
656: ◆index//3x.[sage]
2013/04/22(月) 00:13:39.56 ID:c7oZWYFko
「問一。"御使堕し"を引き起こしたのは貴方か」
「……いいや、違う」
657: ◆index//3x.[ saga]
2013/04/22(月) 00:15:08.33 ID:c7oZWYFko
「なあ、土御門。見といてくれよ、インデックスが無事な理由をよ」
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