138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/17(月) 22:14:10.84 ID:qbdL/t+z0
パチパチパチパチッ…………
外の世界へと飛び出した麦野の背後から、拍手が聞こえてくる。
振り向くとそこには、いつもと変わらない、優しい笑顔で微笑む老執事の姿が。
老執事「見事でしたな、沈利お嬢様。
自分の力を100%発揮し、私の罠をくぐり抜け、よくぞ門の外へと抜け出しました」
麦野「おじぃ……夢じゃないよね?私、とうとうおじぃの課題をクリア出来たのよね!?」
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