182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 20:47:25.51 ID:amwXVFPE0
母「…………ウィリアムさんはわからないわ。いつの間にかいなくなってたの。
老執事さんは、今屋敷で怖い人と闘っているわ。私達を逃がす為に。
そして……メイドさんはもう居ないの。沈利ちゃん」
183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 20:48:29.69 ID:amwXVFPE0
麦野「ママ……だっておじぃが……」
184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 20:50:11.07 ID:amwXVFPE0
麦野家屋敷
キィン!!キィンッ!!ギィンッ!!キィンッ!!!
185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 20:51:27.37 ID:amwXVFPE0
テッラ「笑えない冗談ですねー。ならば、これならばどうです?」ブンッ!!
186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 20:52:33.89 ID:amwXVFPE0
老執事「な、なぜ私の短剣が……」
187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 20:54:43.56 ID:amwXVFPE0
テッラ「覚悟はよろしいですねー?それでは、あの世でアレイスター様へと祈りを捧げるとよいですねー」カッ、カッ、カッ、カッ
188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 20:57:43.69 ID:amwXVFPE0
テッラ「貴方も能力者だったんですねー?でも、どんな攻撃をしようが私には効きませんねー。
『優先する。私の身体を上位に。私への攻撃を下』」
189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 20:59:23.87 ID:amwXVFPE0
テッラ「な……馬鹿な……いつの間にこんな……何をした!?」ブシュゥゥゥゥゥウウウッ!!!
テッラの各部位からは、血が溢れるように流れていく。
190:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 21:01:39.32 ID:amwXVFPE0
テッラ「くっ……『優先する!!重力を上位に!!人体を下』」
ズシュッ!!!!
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2012/12/25(火) 21:03:07.56 ID:amwXVFPE0
老執事「……安らかにお眠りくださいメイドさん。
奥様とお嬢様を迎えに行った後、丁重に葬らせて頂きます。しばしお待ちください」シュンッ!!!
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