265:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/10(木) 18:38:01.48 ID:PYKeF09l0
麦野「ウィリアムさん……おじぃは……おじぃは死んじゃったの?」
アックア「……死んではいないのである。彼は、自身の力で、この街の時を止め、自分ごとそのテッラという者をこの地に封印したのだ。
不死身のような能力を持つ者は、対処法がわからぬ限り、封印するしか策はないのだからな」
麦野「そんな……どうしておじぃがそんな力を……」
アックア「貴女も知らなかったのであるか……。
沈利嬢。彼の力はとてつもなく強大なモノである。
時を操作するなど、人間に許された力を凌駕したもの。
そんな力を持つ彼が、どうして貴方達に仕えていたのか……」
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