過去ログ - お嬢さん「現実逃避、しませんか?」2
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104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/09(火) 10:44:22.75 ID:W9w+6hVyo
はよ


105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/10/09(火) 10:49:32.43 ID:GSIyCG6Oo
男「やっぱり」

納骨室とおぼしき場所から、一冊の和とじの本がでてきた。

男「ずいぶんと古いなこれは」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/10/09(火) 11:28:21.50 ID:GSIyCG6Oo
?「その宿が廃れていく中で」

?「一人の男が悪魔に懇願をしました」

?「宿をつづけさせてほしいと」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/10/09(火) 11:34:39.54 ID:GSIyCG6Oo
振り向くと、そこにいたのは。

男「支配人……!」

支配人「おひさしぶりです、お客さん」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/10/09(火) 11:45:12.06 ID:co7i3xfGo
まだか


109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/10/09(火) 11:46:38.94 ID:GSIyCG6Oo
支配人「ゆえにあの旅館には四季の間がございます」

支配人「なぜなら彼が、ここに閉じ込めたから」

支配人「ゆえにあの旅館には現実を逃避した人間が招かれます」
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/10/09(火) 11:54:39.61 ID:GSIyCG6Oo
支配人「どうです、戻った現実は」

男「……どうもなにも」

支配人「左様で」
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/10/09(火) 12:15:44.77 ID:GSIyCG6Oo
支配人「……それでは、彼らの話をいたしましょう」

男「え?」

支配人「彼らの、逃避した理由を」
以下略



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]
2012/10/09(火) 12:16:41.02 ID:9MpZsE65o
バンバンバンバン


113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/09(火) 12:41:22.42 ID:TvmngTfIO
はよ!はよ!


114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/10/09(火) 13:09:28.43 ID:GSIyCG6Oo
すまん途中だが、
ちょっと出かけなきゃいけない時間になったからいってくる
6時過ぎごろ再開できるとおもう


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