36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/10/11(木) 13:42:15.20 ID:AVbPl8/80
∇質問すれば返ってくるのが当たり前か?世間はお前らのお母さんではないッ!∇
マミ「ティロ・フィナーレ!」ドォォォン!
魔女「ヌアァァァァ・・・」
マミ「ふぅ……」
さやか「マミさんかっけーっ!」
マミ「Σ」ビクッ
マミ「……美樹さんに鹿目さん!大丈夫だった?」
まどか「はい、途中で変な怪物に襲われたんですけど……先生と影山さんが倒してくれました」
さやか「先生も影山さんも凄いよね!変身した瞬間、2秒経たない内に怪物を倒してさー!」
矢車「……ふん」
影山「そういえば……インキュベーターは?」
まどか「あ、あれ?居なくなってる……」
QB「僕なら此処さ」
矢車「インキュベーター。あれは何だ?説明しろ……!」
QB「あれは魔女さ……魔法少女の敵」
影山「そんな話、俺たちは聞いていないぞ」
QB「聞かれなかったからね」
影山「お前……!」
QB「魔女の退治は、君たちの仕事でもあるんだよ。矢車に影山」
矢車「……何?」
QB「本来なら、君たちに課すべき使命は”魔法少女の勧誘”のはずだったんだ」
QB「けれど、君たち二人の力を見たところ、勧誘よりも魔女を倒してグリーフシードを集める役の方が向いている」
QB「というよりも、何で君たちそんな力があるのに言わなかったんだい」
矢車「聞かれなかったからな」
QB「……ならいいよ」
さやか「あのさ、話の腰を折るようで悪いんだけど……何であたし達は急に変な世界に巻き込まれたの?」
QB「君たちが魔女の結界の中に入ってきたんじゃないか」
マミ「その辺は私が説明するわね」
〜説明中〜
マミ「……ってこと」
矢車「じゃあ、お前はずっと一人で魔女と戦ってきたのか?」
マミ「えぇ……」
マミ「でも、鹿目さんにテレパシーを送った理由……キュゥべぇ、聞かせてもらえる?」
QB「鹿目まどか……僕と契約して」
QB「魔法少女になってよ!」
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