過去ログ - スネーク「こちらスネーク、八十稲羽市への潜入に成功した」
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434:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/11/10(土) 22:21:08.21 ID:yF+/EoRH0

陽介「おうよ!……話、聞いてもらってありがとな。マジ感謝してる」

スネーク「大した事は言っていないさ。お前が自分で気づいたことだ」

陽介「それでも、な。なんつーか…スネークの言う言葉の一つ一つがスゲー重みがあるから」

スネーク「買いかぶり過ぎだな」

陽介「んなことねぇよ。生きてる時間の長さがどれだけ重要か、って…俺もようやく分かってきたからさ」





陽介「…さて、日も暮れてんのに長々と悪かったな。俺おごるからさ、よかったらここで晩メシにビフテキ食ってってくれよ!」

スネーク「おいおい、せっかく惣菜に値引きシールを張ってもらったのに俺に買わせなくていいのか?」

陽介「あ、そうだったっけ……まあいいじゃねーか、俺がおごりたい気分だからってことで!」

スネーク「…そうか。ならお言葉に甘えるとしよう」

陽介「うっし!じゃ、俺はビフテキの金払いながら仕事戻るからよ、出来上がったらあそこで受け取って食ってくれよな」

スネーク「了解した。お前も仕事頑張れよ」

陽介「おう!スネークも夜道だから帰り気をつけろよ、襲われるなんてあり得ねぇと思うけど」

スネーク「奇襲には慣れている。心配には及ばん」

陽介「へへ、面白れー奴だな。…んじゃまたな、スネーク!」



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