26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/24(水) 21:38:12.35 ID:9tUiEL+00
DQN「ふ〜ん…俺に向かってそんな事いうのか……… 初めて俺の面見た時に思いっきり顔を逸らしやがって……… 俺は教室の場所を聞きたいだけだったのになぁ〜」
担任「だ、だからそれも謝ったでしょ! いい加減許してよ」
DQN「………ちっ、幾ら出す?」
担任「なっ………!?」
DQN「冗談だよ婆ちゃん。とっとと点呼とってくれ」
うん………十分和やかと言える雰囲気だよな?
点呼を終えて電車へと乗り込む。ここから13駅先だ
男友「それにしてもまさか隣町まで行くとは思わなかったな」
全くだ、昨日地図を貰ってびっくりしたぞ。なにせ…
男「隣町は俺の元地元なんだよ」
DQN「マジで!?」
ギャル「嘘!? マジ!?」
うん、マジ
男「俺と女は中1の中頃にこっちに引っ越してきたんだよ」
男友「へぇ、なんで引っ越してきたんだ?」
女「っ!?」
男「………まぁいろいろあってな。主に親の関係だ」
本当にあったんだよな……いろいろ
いい事もたくさんあったけど、それと同じ位悪い事もたくさんあったらしい。そう、例えば……
…………俺の右手首の傷とかな
73Res/57.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。