過去ログ - ウルフルン「紙芝居やりまーす」 あかね「」
1- 20
95: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/12(金) 19:47:50.85 ID:RX0cizXP0
寺田「あ、あの! さっき私からお金をとるって言ったのは…?」

ウルフルン「そんなもん最初から狙っちゃいねぇよ。 つーか後でボコられて返す予定だったし」

寺田「ぼ、ボコられ? ……まぁいいです。 とにかく助けていただき、ありがとうございました!」ペコリ
以下略



96: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/12(金) 19:49:28.11 ID:RX0cizXP0
ウルフルン「殴るんだよ。 俺様の顔をこう、ガツーンと」

寺田(マ、マゾなのかしらこの人……)

ウルフルン「ほら、さっさとやってくんねぇか?」ココラヘン ココラヘン
以下略



97: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/12(金) 19:51:01.42 ID:RX0cizXP0
寺田「……え? …えぇっ!? ちょっ、何!? 私ちょっとしか力使ってないよ!?」

寺田「あんな漫画っぽく吹っ飛ぶなんて普通ありえないのに……って、あれ?」

寺田「な、何これ!? 地面が凄いえぐれちゃってる!?」
以下略



98: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/12(金) 19:53:26.90 ID:RX0cizXP0
ウルフルン「さーて、仕切り直して次行くか次」スクッ

ウルフルン「こうやって軽ーく辺りを見渡せば、っと…」キョロキョロ

ウルフルン「……お? あったあった」
以下略



99: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/12(金) 19:55:19.78 ID:RX0cizXP0
ウルフルン「バッドエナジー感じる所にバッドエンドあり、だな……さて、俺様はどう動くか…」ウーン

ウルフルン「………」ポクポクポクポク


以下略



100: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/12(金) 19:56:25.03 ID:RX0cizXP0
野球部員「おぉおおおぉぉおおぉおぉおおお!!! くらえ、クラウチング・バスター!!!」ブンッ!

剣道部員「はっ!!! そんなもの、軽く受け止めてみせるわぁ!!」グッ

庭球部員「俺のテニスは!! 俺の青春は!! まだ始まったばかりだぁ!!!」ビシュッ!
以下略



101: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/12(金) 19:57:18.61 ID:RX0cizXP0
ウルフルン「」

野球部員「お、おい! 大丈夫かよアンタ!?」バッ

庭球部員「コイツ…身を防げる物を何も持っていなかったようだな…」
以下略



102: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/12(金) 19:58:52.47 ID:RX0cizXP0
野球部員「そっか……俺達はなんて事を…」

剣道部員「そんな単純な事にも気付けていなかったぜ…」ハハッ・・・

庭球部員「今思い出したよ…俺は自分の為にラケットを振っちゃいない。 仲間の部員や、監督を喜ばせる為にラケットを振っているんだ…」クッ・・・
以下略



103: ◆H3wIyvPEFwWf[sage saga]
2012/10/12(金) 20:07:58.36 ID:3Zq4GDBF0
話の区切りがついたので、少し時間を置かせていただきますね。
一段落ついたらまた書いていこうかと思っています。


104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/10/12(金) 20:16:39.82 ID:35DqzinE0
乙でした。
オオカミさんはいったい何処を目指してるんだろうか…


105: ◆H3wIyvPEFwWf[saga]
2012/10/13(土) 04:14:21.79 ID:IKphPdf60
一段落どころか一眠りしてしまいました。 申し訳ないです。
それではこの時間帯で早めに更新するのもアレなので、今回は時間を置きつつ投稿してみますね。


941Res/565.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice