過去ログ - 杏子「寝坊の秋。二度寝の秋。早寝の秋」ヒョイパクモグモグ ほむほむ「ホビャァァァァ…」グチャリ
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27:ほむまど一家全滅記録[sage saga]
2012/10/13(土) 23:54:23.44 ID:k62YtzJs0
 (自室にて)
 (まだこいつら気絶している)
 俺は、一家が気絶している間に親を割り箸に縛り付けたた。子どもについては思うところがあり、コップを上から
 被せて閉じ込めておいた。

 白まどと思ったのは、羽根付まどまどだった。街中では見かけないレアものである。多分野良か、番のりぼほむに
 つれられて街まで来たのだろう。
 りぼほむについては説明不要であるが、あまり賢くなさそうだ。
 仔については良くわからないが、羽根付仔まどと仔りぼほむというとこかな。
 
 さて、割り箸で作った簡易な首吊り柱を作るか。懐かしいな、昔よく作ったんだけど、覚えているかな。
 
 (10分後)                

|.(二二二((二O           
| |    ||             
| |   _,|                 ┃ ┃         ┃ ┃       
| | : :"=∞=:ヽ ホ…ミュ…      ,, ―‐-‐‐、マドー!!   ,‐‐‐―--、    
| |  (|ハwwリ|リ.|:: プルプル    _,-|》《|} ,   、 《|}、   / 「ニニl|》《|} コホムチャン!!!!  
| | ::|||.゙々:゙ノ|:||ゝ;:;:ゞ     ,イ , l/ノレハ/ハヽ〉ヾ、   | |ノ/ノハノ))!! l  コマドチャーン!!!!! 
| |  c(  と ヽ;:;:ゞ      ノ,/ /(| | > < ||ハヾ、   | | ○ ○ ||) |   
| |  .{{しーーJ}}        . ./ハ|.|、;Д;ノリvV`   .ノN∪ヮ∪ノN |,  
| | >i>i<!´`⌒ヾ<!       ((  ⊂ミ三三彡つ )) ((⊂ミ三三彡つヽ,))
| | ((( ノノリ从从ゝ}}        (( とく_#l_##jゝつ )) ((とく_#l_##j,>づ )) ))
| |  ゞ(リ ゜ヮ゚ノリ;:;:;:;マデォ… ______┃ ┃______┃ ┃_____
| | {{C(   )D}};:;            ┃ ┃         .┃ ┃       
| |   {{レ ν}} ガクガク   

 羽まどまど「マド?」
 りぼほむ「ホムゥ…!!」
 ようやく親が目を覚ましたか。しかしこいつらって丈夫だな。確かに羽を取り除いた部分はまだ赤くはれているが、
 いたって元気に暴れている。
 
 そして、仔は…
 仔りぼほむ「ホ…ミュ…」
 仔羽まど「マデォ…」
 仔りぼほむは自作の首吊り柱に首をつらされている。そして、仔羽まどが仔りぼほむを支えるように立っている。
 いや、厳密には、仔羽まどは背伸びした状態で支えている。仮に仔羽まどが倒れれば、仔りぼほむは窒息状態になり
 長い苦しい時間を経て死を迎える。
 よく考えるとこいつらも羽を取り除かれた上に適当な措置しかしていないのに、まだ体力があるみたいだ。
 ただ、仔羽まどは背伸びした状態を維持するのに体力を使うので、仔りぼほむが死ぬのも時間の問題だろう。
 
 羽まど「マドー!!」
 りほぼむ「コホムチャン!!!コマドチャン!!!」
 りぼほむは希少種だけあって子どもの衝撃的風景を見てもまだ正気を保っている。羽まどは、仔には関心がなく自分の
 状態にのみ関心がいっている様である。 

 仔りぼほむ「ホ…ニュ」モウダメ
 仔羽まど「…」
 仔羽まどは何とか仔りぼほむを何とか支えているが、もともと背伸びした状態で仔りぼほむを支えているのだ。きついに
 決まっている。

 (20分後)
 ようやく、仔羽まどが力尽きて倒れ、それに伴って、仔りぼほむも数分後に窒息で苦しみぬいたのちに絶命した。
 さて、残ったのは親達か…

 こいつら、うるさかったから、口にティッシュを突っ込んだのだけど。いつの間にか死んでいたよ…
 仔の衝撃的な様子に驚いたのか、目を大きく見見開いたままね…

 終わり









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