過去ログ - 杏子「寝坊の秋。二度寝の秋。早寝の秋」ヒョイパクモグモグ ほむほむ「ホビャァァァァ…」グチャリ
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349:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/02(金) 00:36:21.18 ID:dzeTy2sN0

白まどより矢の速度は早いと聞く

初見で防げるとは到底思えない

修羅ほむ「おい、それで俺を・・・」

王者まど「マギィイイ!」キリキリ

俺の話も聞いていない

これなら会話で発射のタイミングを誘導したりすることはできないだろう


しかも俺の発砲に怒っているようだ・・・これは覚悟して弓矢の攻撃を見極めないとな

王者まど「マドォ!!!」シュババババババババ!

いや多すぎだろ!

さすがにこの弓矢は防ぎきれなかった

頭と心臓だけ守り残りすべてを喰らうハメになった

修羅ほむ「痛ぁ・・・洒落にならねえな」

王者まど「ウェヒヒヒ!」

もう満足に動くことは出来なさそうだな

俺はたつことも出来ず倒れこむ

銃もきかなくて接近戦も通用しないか

これだけ強いと笑えてくるな

王者まど「マドン♪」イタダキマス♪

そして王者まどは俺を喰らうつもりか

なんということだ・・・この俺が食われるなんて

笑いがこみ上げてくる・・・助かるよ

王者まどは矢だらけな俺の肩辺りを噛み付く

王者まど「♪〜」パクリ

修羅ほむ「俺が死んでもいないのにずいぶんと浮かれているな」ヒュ

俺はその瞬間動きづらい体を無理やり動かし足で王者まどの首を固めた

王者まど「マギョ!?」

今度は完全に固めた

これならそう簡単に振り払われない

王者まど「マドマド!」ブンブン!

修羅ほむ「っち」

しかしそう長くは固定していられないだろう

修羅ほむ「とりあえず羽はつぶすぞ」

俺は右腕で羽をつかむ

王者まど「マ!?」

これでうまく飛べないはずだ




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