143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/11/04(日) 09:28:16.56 ID:JvrwFIkro
さやか「じゃあ、恭介を横取りするつもりなんかじゃなかったってこと?」
黙ってうなずくほむら。
さやか「そんな。だったらあたし、勝手に誤解して、勝手に恭介が取られると思い込んで」
さやか「あたしって、ほんとバカ」
さやかが大泣きしてほむらにしがみつく。
戸惑う表情の恭介。
天童「よーし、カット!」
前回に続き、カチンコを鳴らすゼスチャー。
天童「友達のために努力を惜しまない。『献身』クリアだ!」
看護師「二人とも、そこは危ないから。向こう側が扉になってるからそっちへ回って」
うながされて、歩き出す二人。
突風が吹き、背後の柵が外れて落ちていく。
歩き出すのが遅ければ、直撃して二人とも転落してしまったに違いない。
偶然できた隙間を通ってみんなのところに戻る。
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