144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/11/04(日) 09:29:35.57 ID:JvrwFIkro
看護師「いたずらでも二度と柵を越えようとしてはダメよ」
ほむら「はい」
さやか「……はい」
さやかを支えたまま恭介の前に立つほむら。
ほむら「この間、あなたに人の心を動かす演奏なんてできないと言ったけれど、撤回するわ」
恭介「ううん。あのときの僕は暁美さんの言うとおりだった」
恭介「暁美さんがひた向きに練習する姿を見て、それに比べて僕は、って思い知らされた」
恭介「もう演奏はできないって知って、何もかもあきらめようとしてた」
恭介「でもそうじゃない。演奏ができなくても僕はくじけない」
恭介「演奏だけじゃなくて、音楽が好きだっていうことがわかったから」
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