314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/02(日) 08:56:41.47 ID:9y4CCUH1o
ドアをノックする音。
知久「ハーブティーを作ってきたよ」
まどか「……うん。ありがとう」
まどかがドアを開ける。
部屋に入ってくる知久。手にはハーブティーを載せた盆。
知久「リラックス作用のあるハーブを使ってるんだ。心が落ち着くといいんだけど」
ほむら「……いただきます」
ハーブティーを口に含むほむら。
知久「風が強くなってきたみたいだ。雨が降るかもしれないし、今夜は泊まっていったらどうかな」
ほむら「いいえ。まだ別の用事が残っているので」
知久「宿題でもあるのかい?明日は土曜日だし、慌てることもないと思うよ」
ほむら「せっかくですが」
知久「そうかい?もし気が変わったら、そのときは遠慮はいらないからね」
ほむら「ありがとうございます」
知久が部屋を出ていく。
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