過去ログ - 榊原「お昼の放送に出て欲しいって?」有田「パーソナリティだって」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/10/16(火) 15:50:28.35 ID:3/Qz8URto

『とまぁ語っても面白く無いと思うので、まずは自己紹介を。先ほども言いましたが三年三組に所属する、榊原恒一です。とは言っても、僕はこの学校には今月転入してきたばかりなのですが、何故かこうしてお昼の放送をする事になってしまいました。どうやら放送部長さんの軽いイタズラなようで、アハハ』

望月「なんだかんだで楽しそうだね」

有田「おふふ、可愛いなぁ恒一きゅん」

『本当は放送部員の担当の方がする予定だったんですが、その方が今週と来週、怪我により学校に来れないという事なので、急遽僕がパーソナリティを務める事になりました。同じクラスの方はお見舞いに行ってあげて下さいね。という事で、本日の放送は僕がパーソナリティとなります。お聞き苦しい点が多々あるかと思いますが、宜しくお願いします』

勅使河原「真面目だなぁ」

見崎「それが榊原君」

『という訳で早速、本日のテーマですが。えー、本日は僕のフリートーク、僕への質問と僕選曲の音楽を流すのがメインとの事です。で、放送部員さんが作ってくれました、質問帳。これに一つ一つ答えていきたいと思います。まずはこれ、「榊原君は都会育ちという事ですが、東京ですか?」……東京です』

有田「回答終わってる!」

『これだけっていうのもアレなので。えぇっと今回この放送を担当するに辺り放送部員さんと話をしたんですが、僕はこういった放送を担当した事ありませんし、ラジオとかも偶にしか聞かないからよく分かりませんよと言ったら「えぇ! 都会っ子だからラジオとかテレビとかよく見たり聞いたりしてるんじゃないの!? 都会っ子なのに!」という悲鳴混じりの言葉を頂きました。とりあえずその都会っ子は辞めてくれと』

望月「あはは、確かに」

王子「確かに夜見山育ちの僕達は、ちょっと都会っ子に対して偏見持ってるかもねぇ」

『都会で育ったからと言って、僕はそこまで色々詳しい訳でもないですし、ほんと。芸能人とかでもないですからね、勘違いしないで下さいね。何故か放送部員のある方は僕を芸能人のように扱っている節がありまして、おもむろにサイン色紙とマジックを渡されました。サインとか無いですからって言ったら酷く落ち込まれて。悪い事してないのに罪悪感に襲われちゃいましたよ。あぁほら、そっちでまた落ち込まないで!』

見崎「放送室に居たのね、その人」

有田「ふふ、結構面白いねーこの放送!」


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