過去ログ - 少女「治療完了、目を覚ますよ」−オリジナル小説
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305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/18(木) 12:31:37.13 ID:GBJ/ICVIO



306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/10/18(木) 16:07:47.39 ID:12VafDdAo
乙乙


307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/10/18(木) 17:01:00.95 ID:17mZm7dAO
乙。
今回も凄まじい物語でした。
第4話まで読んでやっとわかった。この病は完治しても絶対に感謝されないんですね。汀は人を救いたいと望んでいるのに…。だから薬で記憶を飛ばしちゃうんだ。汀の心を守るために。

ブラックDr.高畑の真意はどこに!?期待。
以下略



308:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/10/18(木) 17:13:15.11 ID:K0O/uRqT0
こんばんは。



マインドスイーパーの適性がある子供は、
以下略



309:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/10/18(木) 17:17:46.39 ID:K0O/uRqT0


「ダイブ続行不可能!
マインドスイーパーが、精神区画内にて捕縛されました!」

以下略



310:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/10/18(木) 17:18:36.72 ID:K0O/uRqT0
「逆探知されます!
このままでは、マインドスイーパーの意識が乗っ取られます!」

「切断だ! 全ての回線を緊急切断しろ!」

以下略



311:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/10/18(木) 17:20:01.39 ID:K0O/uRqT0
そして、荒く息をつきながら、口の端を吊り上げて、
およそ人間とは思えない形相で、ニヤリと笑った。

「……遅かったか……!」

以下略



312:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/10/18(木) 17:20:33.31 ID:K0O/uRqT0
「僕の勝ちだね。今回も、君達の『負け』だ」

勝ち誇ったように少年は言うと、目を見開いて、また笑った。

「はは……次の『試合』はいつにしようか?」
以下略



313:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/10/18(木) 17:21:02.75 ID:K0O/uRqT0
「こいつ……!」

「またね。今度はもっと楽しい戦場で会おう。それと」

少年が、体を揺らして笑った後、続けた。
以下略



314:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/10/18(木) 17:22:09.26 ID:K0O/uRqT0
そして近づき、マスク型ヘルメットをむしりとり、
歯を強く噛みながら抱き上げる。

男の子の息は、もう事切れていた。

以下略



315:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/10/18(木) 17:22:53.15 ID:K0O/uRqT0

★Karte.5 シロイセカイ★

びっくりドンキーの店内、客があまりいない隅の席で、
汀はすぅすぅと寝息を立てていた。
以下略



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