過去ログ - ほむら「また、まどか達を本気で怒らせたくなった…。」(※ 注:頻繁にキャラ崩壊有)
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82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)
2012/10/21(日) 22:36:07.62 ID:UEB27Ay50
マミ「鹿目さんはあなたに選ばれたとは言えあくまで、何処にでも居る様な至極普通の平凡な一般人よ。
私達の戦いに巻き込む訳には行かない。」

まどか「邪魔する気?」

ほむら「まどか、私はあなたを助ける為だけに幾度も世界をやり直して来た。」

さやか・QB・恭介「何っ!?」

まどか「ほむらちゃん…。」

ほむら「だから、お願いまどか…。今までの私の行動を無駄にしないで…!!」

まどか「ほむらちゃん、人間はみんな魔法少女と同じなんだよ。自分の獲物の為なら平気で他人を蹴落とす。
でもね、そういう貧富の差があるから、みんな競争して世の中は成り立ってる。
ほむらちゃんの言い分も素晴らしいとは思うけど、世の中の法則にそんな綺麗事は通じないよ。人間、そんな心清らかじゃないからね。
ほむらちゃんは、恐らくちょっと理想を追求し過ぎなんだと思う。
それに、私を助けるって言っても私を庇う事は、結局、私を助けた事にはならない。
私の為にならないからね。そこは、ほむらちゃんも理解してくれてるんだと思ってたんだけど…」

ほむら「私はね、別時間軸のあなたと約束したのよ!!
QBから騙される前のあなたを例え何度繰り返す事になっても救うって!!」

まどか「なら、もうその願いは叶ってるじゃん。」

ほむら「へ……?」

まどか「私はもうほむらちゃんに散々QBの魂胆を聞かされてるじゃない。」

ほむら「なら、何で…?」

まどか「例え魂を差し出してでも叶えたい願いがあるって事だよ。」

QB「あの、僕さ、さっきから、ずっと吊されてて、それで…」

マミ「それで?」

QB「それで、ちょっと、辛く、なって来たから…下ろしてくれないかなぁ、なんて…ハハ…」

マミ「ふぅん。」グググ…

QB「ギャァァァッ!!骨があぁぁっ!!痛い痛い痛い!!」メキメキメキ…

ほむら「それで、その願いは…?」

まどか「言った所で契約させてくれないでしょ?」

ほむら「だったらどうする?」

まどか「ほむらちゃんに私が殺せるの?」

ほむら「私は別時間軸で私の思い通りにならないまどかを幾度も殺して来た。もう手慣れてるわ。」

まどか「そう。」


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