過去ログ - P「学生生活でもするか!(2学期)」
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513: ◆72cuWZiGoBc/
2013/09/27(金) 13:13:26.32 ID:Fkb/qi+AO
貴音「父はプロデューサーのお祖母様には、学生の時分にお世話になったとよく話しておりました。今回、この様な機会で以てその御恩が返せるならと、大変喜んでいます」

 うぅん…。
 そうまで言われたら俺が何か言ってゴネることになってしまうのは申し訳無い…。
 でも顔もちゃんと見たこともない人に頼りっきりというのも……。

真美「兄ちゃーん…」

亜美「真美たちいい子にするからさぁ…」

貴音「どうか、遠慮なさらずに。私からしても2人は友人、是非、我が家に招待させて下さい」

P「………」

 ………。

P「……そうまで、言って貰えるのなら、御厚意に甘えさせてもらおうかな」

 実際、当人で在る亜美と真美がノリ気で、
 さらに貴音側が提案を良しとしているのなら、俺がどうこうと言う立場では無い。

P「2人を、宜しくお願いします」

亜美&真美「よろしくおねがいしまーす!」

貴音「こちらこそ、宜しくお願い致します」

響「…お茶を淹れてる間に話が終わってたぞ…」

 双子の処遇(?)が決まった瞬間。
 長期戦になるだろうと見越していた響が、湯呑みを5つ持ってキッチンから出てきたところだった。


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