過去ログ - P「学生生活でもするか!(2学期)」
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739: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/10(土) 03:25:00.05 ID:+L+lIQNAO
 そうこうして女子を待つ間、時間を潰すのに山の景色を楽しんでいると、山の向こうでは空模様がややどんよりとしているのが見えた。

P「出発したときは結構晴れてたんだけどなぁ。山の天気は崩れやすいっていうし、こりゃ一雨くるかな……」

 まぁ、屋内プールなので雨が降っても関係は無い。
以下略



740: ◆72cuWZiGoBc/[sage]
2014/05/10(土) 04:01:02.61 ID:+L+lIQNAO
誤字脱字と改行ミスが目立ちます。
申し訳有りません。


741:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/10(土) 05:21:11.71 ID:nwVRLGZ6o
おつおつ


742: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/10(土) 07:44:28.84 ID:+L+lIQNAO
 先ず、春香が千早の手をひいてやってきた。

春香「プロデューサーさん! どうですかこの水着!」

 どう? と訊ねられて。
以下略



743: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/10(土) 08:40:48.38 ID:+L+lIQNAO
春香「千早ちゃんの水着、私の水着と色違いでお揃いなんですよ!」

 言われて、確かに同じデザインであることを知った。

 けれど、スタイルの差異や肉付きの個人差、果てはお肌の張りからその色に於いて、2人のもつ魅力は「別のもの」なのだと改めて理解した。
以下略



744: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/10(土) 18:03:47.37 ID:+L+lIQNAO
雪歩「──きゃあぁぁ!」

 朗らかな談笑のなかに入り込む、雪歩の悲鳴。
 驚いて声の方角を見やると、プールサイドで雪歩がうずくまり、それを真が、倒れないように支えているのが見えた。

以下略



745: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/10(土) 18:22:14.15 ID:+L+lIQNAO
P「大丈夫だ雪歩。あいつは水瀬。こわくない、こわくないから。あいつは雪歩に危害を加えたりしないよ」

 心を固めている氷を解かすように。
 雪歩の心のカマクラを少しずつ崩していく気持ちで、真と一緒に声をかける。

以下略



746: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/10(土) 18:47:15.92 ID:+L+lIQNAO
雪歩「すみませんでした…」

 雪歩が申し訳なさそうに俯いている。

P「いいのいいの。……えっと、水着、雪歩に似合ってて可愛いよ」
以下略



747: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/10(土) 19:05:49.59 ID:+L+lIQNAO
P「それなのに、さ」

真「うん?」

P「真の水着はなんなんだそれ」
以下略



748: ◆72cuWZiGoBc/
2014/05/11(日) 01:37:12.11 ID:LN7YB78AO
美希「あはっ! 真くん、その水着すごい似合ってるの!」

 話しを聞いていたのか、横から美希が真の腕を絡めるように抱きついてきた。

真「そ、そう? …えへへ、ちょっと女性らしさとは違うと思ってたんだけど、似合ってるんならいいかな…」
以下略



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